Rで無作為化: 層別割付とIRT用割付リストの作成 コアラさばお 2022年8月12日 16:43 ¥100 ここまで2回にわたってRを使った置換ブロック法による無作為化を行ってきました。ランダム化比較試験においてはよく使われる無作為化ですが、実際には単純な無作為化ではなく層別割付因子による層別化が行われます。例えば、結果に著しく影響を与えるような要素を層別割付因子として指定し、要素ごとによる偏りが発生しないことを期待します。 ダウンロード copy ここから先は 3,278字 / 5画像 / 1ファイル この記事のみ ¥ 100 購入手続きへ 有料マガジン ¥ 700 [演習] Rを使った被験者割付と薬剤割付 700円 臨床試験、特に二重盲検化試験において必須となる被験者割付と薬剤割付について、フリーの統計ソフトウェアであるRを用いて実際にリストを作成する… 購入手続きへ ログイン #R言語 #IRT #無作為化 #生物統計 #被験者割付 #置換ブロック法 #randomizeR #IWRS #RTSM #層別割付因子 この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか? チップで応援