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点と点がつながる感覚

 今日は先日体験をしたコーチングの正式な1回のコーチング日でした。
事前に頂いたコーチングのワークを見ていて価値観のワークの質問が何にせよ…自分がここ掘り下げないと、ってここのところ感じていたインナーチャイルドに関係していてびっくり。

 さすがマイコーチ……

 ということで、今日はセフィロトのゲットとはいかないのですが、セフィロトをつなぐ線がそこかしこにできました。

 魔法陣を引き始めた感じ。

 それこそ、出てきたワードの1つは、こないだ自由が丘に行ったときに見たキャッチコピーに入っていたそのまま「自分らしく

 このキャッチコピーが「一瞬も一生も 自分らしく

 きっとこの“自分らしく“の前後にはいろんな言葉がつながるんだろうなって思いました。

 そしてさらに言えば「自分らしく」をさらに深めると私にとっては「自分らしく」=「やりたいことを心のままに」やるって出てきたんですね。

 今まさに、アカシックリーダー養成講座においてこれを常に意識しているからこそ出てきたなぁって感じます。
 それと同時に今までの自分ができなかったことなのかなって思います。

 この間のアカシック講座の中でふと気が付いたんです「一人っ子=わがまま」っていう概念に誰よりも振り回されていたのは私自身って。
 私一人っ子なんですが、両親には「わがままなんだから」などとたまに言われますが、外で言われたことはほぼないんです。
わがままに行動するよりも、どちらかというと、自由に動いているっていう方が正しかったりします(笑)猫に例えられることもしばしば…

 だからね、自分のインナーチャイルドに触れたとき、ある人に「あなたはお母さんに甘えられなかったことが傷になっているよ」と言われたときに理解できなかったんですね。 「だって私はわがままだから」っていう固定概念がいつの間にか私にはあったから。

 そして、この「甘えられない」って指摘されたときに見つけた一つのインナーチャイルドが「母が頑張っているから私も頑張らなきゃいけない」「優等生でいなきゃいけない」「きちんといい子でいなきゃいけない」っていうマジックがかかっていたのです。

 この「私はわがままだから」っていう固定概念に気が付いたから、私は自分の価値観の一歩深い所「自分らしくいたい」「自由に生きたい」っていうことに気が付けたのかもしれません。

 しかもこの価値観、父について聞かれたところから出てきました。「父の好きなところ」や「父の嫌いなところ」。始終うちの父について話しているときワクワク楽しく話してました。

 コーチング終わって一番の気づきは…何よりもやっぱり私は父が好きなんだなっていうファザコン魂炸裂の感想が出てきました(笑)



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