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正義の定義は千差万別。結局“正しさ”とは価値基準ということ。
正義は一見美しい。
でもそれを守ろうとした時、矛盾が生まれる、時に刃になる。
正義は誰かに教わった価値観。
実はとても不確かで曖昧なもの。
その価値基準を持つ限り許せない人がいることになる。
好きになった人、愛した人、楽しかった思い出、優しい思い出さえも、全てを否定して人を嫌いになってしまう。
人を切り捨てる時、見限る時、「~するのが当たり前」「~すべき」「~であるべき」自分のなかの正義に反した相手を裁いている。
「あいつが俺のルールを破った」「ルールを破ったあいつが悪い」「自分は正しい」「自分は間違っていない」
自分の正しさを守るために人を嫌いになる、切り捨てる。
切り捨てる理由が最終「自分の正しさ」であること。
それはあなたの心を本当に救っていますか?
それを守った時、あなたは幸せを感じますか?
その時幸せな人は生まれましたか?
もやもやするなら何かが違うのかもしれない。
守りたいものがある時、刃ではなく花を持てたら。
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![流麗まちゅみ* / 流麗㈱社長](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99313079/profile_d0d275b1165f3b084e075e374e012e7c.jpg?width=600&crop=1:1,smart)