マチヨ

この場は赤裸々に。誰かの琴線に触れる文章を。

マチヨ

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最近の記事

義母の命日

6年前に義母がこの世を去った。義母は妻が高校生の時に旦那さんを病気で亡くし、女手一つで二人の娘を育てていた。ずっと旦那さんを愛していたようで再婚はしなかった。 精神的に不安定な人だった。数ヵ月に一度は警察から連絡がきた。だいたい泥酔して路上で寝ており毎度妻が引き取りに行っていた。定期的に未遂を繰り返している人だった。 「一週間連絡が取れてないから見てくる」と妻が言って義母の家に向かった。合鍵でドアを開けたら居間でぶら下がっていた。飼ってたインコがピヨピヨ鳴いていた。 「

    • グラディエーターで思い出すこと(2)

      いわゆる視える人にはたくさん会ったのだけどその中の一人と仲良くなった。(今でも連絡取れるのはこの方だけ。) 普段は普通にサラリーマンとして暮らしている方だった。合コンとか行っても誰が誰を好きみたいなのもわかるのでつまんないとも言ってました笑 その人に観てもらった時のこと。 初対面でマチヨをみてこれだけのことを伝えられた。 ・分析とか好きですね、数字に強いはず ・直感力もあると思う ・精神的に大人 ・でも何か判断をして選ぶ時には無邪気に選ぶ ・平和主義者 ・喧嘩したことない

      • グラディエーターで思い出すこと

        今日からグラディエーター2が公開ですね。グラディエーターで思い出すこと。 まちよは30代前半にスピリチュアルなことに興味を持っていわゆる「視える人」にたくさん会いました。 7人にオーラみたいなのを診て貰ったんだけど全員が「水色」って言う訳ですよ。こちらからは一言も発していないのにですよ(こちらの情報は渡してないので観ただけで答えている)。全員別ルートで知り合ってるし別日で診て貰っているので示し合わせている訳でもない。しかも「青」っていいそうなところをみんな「水色」っていうの

        • 無視の話

          高2の半年間、クラスの男子全員から無視されてた。 クラスの人気者Aと仲良しだったんだけど突然無視がはじまった。よくよく思い返しても何かしてしまった記憶もない。「なんで」と問うても睨まれるだけ。人が変わってしまったように感じた。 これが絶望だったかというと意外とそうでもなかった。誰とも話せなくて一人だな、って単純に思ってた。Aは宇宙人と入れ替わったのかなとか本気で考えてた。 進学クラスだったからか男子同士は友達というより勉強のライバルって感覚の子が多かったと思う。だから実

          ブックサンタ

          今年もこの季節がやってきました。 ブックサンタとは「あなたが選んだ本を大変な境遇にいる子ども達へ届けるチャリティー活動」です。 https://booksanta.charity-santa.com ※ちなみに去年は7冊マチヨサンタしました。 「寄付なんてたくさんお金があるから出来ることだ」と感じる方も多いのかな、と思います。 マチヨは貧乏な時代も含めてずっと「自由になるお金の3割以上を誰かの為に使う」ことを実践してきました。 最初は「誰かの為」というよりも「自分の自己肯

          ブックサンタ

          小説との出会い

          小学生の頃からコロコロコミックや週刊少年ジャンプやサンデーやマガジンを読み漁っていたので純粋な活字に触れない人生を送っていました。 社会人になって休みの日にすることなくてTSUTAYAでホラー・サスペンスのDVDを片っ端から借りて観る日々。。それが落ち着くと「これ系を活字で読むとどんな感じなんだろう」っていう気持ちになりました。 でも活字はしんどくて長いのは読めない。。どうしよう、、って考えた結果、辿り着いたのがショートショート。ショートストーリーなら読めるのではないかと

          小説との出会い

          スレッズとの出会い

          スレッズはインスタしてたら突然ボタンが出現して勝手に始めちゃってました。ちなみにインスタはXのスナップショットの位置付けです。(Xはどんどん流れてしまうので残しておきたい投稿をインスタにも投稿しているイメージ) しかし、、スレッズやってるとやたらといますよね、、エロの業者。。星の数ほどいる業者の中で一部は業者ではない個人アカウントが存在しています。 ・毎日垢BANされないギリギリの写真を投稿する ・自分の投稿に対してコメントくれた人に丁寧に返事を返す ・会えるようなことを

          スレッズとの出会い

          noteとの出会い

          マチヨはプロレス好きなんだけど新日本プロレスのPPV(ペーパービュー)を買ってパソコンで観戦してたときにメインイベント(興行の最後の試合)でDDTという団体所属の男色ディーノさんという選手が出てきた。 その選手のマイクパフォーマンスが素晴らしすぎてとてもとても感動したのね。 後日ディーノさんがnoteで記事を書いてることを知って登録しました。ちょくちょく課金しながら読んでいます。 noteをどう使おうか考えてましたが長文を書けるんだから色々雑多に書き綴ろうかと思います😊

          noteとの出会い