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【ミニマリストへの道】UNIQLOは9割型おしゃれになれるが、買ってはいけない服が8割。

はじめに

こんにちは、ミニマリストのまちやゆです。

僕が大好きなブランドの一つUNIQLOは、値段の割に質が良く、割と長く着ていられます。無印良品に次ぐおすすめのブランドです。
しかし、そんなUNIQLOも買うもの一つ間違えれば、あなたもアキバにいるオタクの仲間入りに・・。

僕の中でUNIQLOで買っていい商品は全体の2割程度だと思っています。

今回はUNIQLOで買ってはいけない商品と、服全体についての僕の考え方について書いていきます。


根本的な考え方。

まず、これは服全体に言えることなのですが、服を買うときは基本的にトレンドに乗らないようにします。

トレンドは1か月単位で変わっていくものであり、それを追っていくことは時間とお金がどうしてもかかってしまいます。

そんなことで消耗しているのはハッキリ言って無駄です。

そもそもあなたの服装をじっくり見る人なんて誰もいません。毎日同じ服でも誰も気づきません。

トレンドを追いすぎて気づけば着ていない服がたくさん・・。
なんてことになってはもったいないです!


トレンドや高級ブランドを追う人は、自分は何が似合うのかがわかっていない。

トレンドを追うということはある意味、思考停止状態にあります。

「トレンドを追ってそれを着ておけばとりあえずOK」という考えに陥ってしまっているのです。

それは高級ブランドにも同じことが言えます。高いものを身に着けておけばとりあえず安心といった訳の分からない考え方です。

この様なタイプは基本的に自分は何が好きなのか、何が似合うのかがわかっていない、「自分」を持っていない人が多いです。

逆に自分の好きなものがわかっていて、何が似合うのかを把握している人はトレンドを追うことがないです。

高いブランドの服やアイテムを身に着けるより、安くても自分に合うものを選ぶのも特徴です。


UNIQLOで買ってはいけないものは?

いよいよ本題ですが、答えはシンプルです。

「無地でベーシックカラー以外のものはとりあえず買ってはいけない!」

これにつきます。もちろんこれが絶対と言うわけではないですが、最初はこの純粋戦略が妥当だと思っています。

UNIQLOはこれ以外の服が全体の8割強を占めている印象があります。

ベーシックカラーとは主に「6色」あり、

白・黒・グレー・ネイビー・ベージュ・ブラウンのことを指します。

とりあえずこのどれかを合わせておけば色合いは問題ありません。

無地でベーシックカラー。これを守って服を買えば、あなたも今日からハイカラさんです。
更に、このような服は他の服と合わせる事ができるアイテムが多いのもメリットの1つです。


全身UNIQLOでも問題はない

僕は買うものを間違わなければ全身UNIQLOでも問題ないと思います。

無地のものだったら、どのブランドでもぱっと見同じように見えますし、実際最近は「全身ユニクロ=ダサい」という考え方はなくなってきている様です。ツイッターの意見を見てみましょう↓↓

意外と全身ユニクロは肯定的な意見が多いようです。

もちろん「ダサい」という声が全くないということではないのですが、具体的に何がダサいのか書かれていないことが多かったりします。

「全身ユニクロ=地味」ならわかるのですが、「全身ユニクロ=ダサい」とは個人的には思いません。
着こなし次第だと思っています。


さいごに

UNIQLOはコスパ最強で、だれでもおしゃれになれる神ブランドだと思います。

服を選ぶ事に慣れてきたら、UNIQLO以外の服も取り入れて、シンプルかつ自分の個性を入れていければいいと思います。

みんなで脱オタク系ファッション!

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