ふたりで糸まき。4
きいろちゃんからのお返事。
レターセットとかハガキとか切手とか付箋のはなし、共感してくれてうれしい!
わたしも、うんうん、うなずいてた!笑
それと同時に。
気持ちをそのまま乗せてくれた、置いてくれたことが、うれしかったなぁと思って。
たとえば、嫌だなぁとか、悲しいなぁとか、苦しいなぁとか、怒ったとか、もしかしたらちょっとつくろっちゃいそうな気持ちも、そのままそこに置いてみる(それができる)って、結構大事なことな気がしていて。
そういうのができる場として、この往復書簡が
在れてるんだとしたら、うれしいなぁって。
こんな風に書くと、誰目線だ?っても思うけど笑
きいろちゃんのお返事、どれも、とっても大切なことばたちで、それを届けてもらえるのがうれしいなぁって、読みました。
そして書いてくれていた
を読んで、twitterでシェアしてもらって、おもわずわたしも引用RTした投稿が浮かんで。
わたしも子どもの頃、順風満帆ではない時間の方が多かったから、いろんな気持ちとか思い出があるけど、年を重ねて見えるものとか、逆にあのころに立ち戻ってみるとか、ここまで(この歳まで)きたからできることなのかなぁとも思って。
(人生放り投げなくてよかった。笑)
年を重ねたからこそ、ある種、「どこでも行ける」(どの年代にも想いを馳せられる)っていう感覚は、なんだか新鮮で、まるっと肯定して、はなまるもらった気持ちになったのでした。
いろんなことあっても、日常を回していかないと、って、わかりみが深い。
自分で自分のご機嫌とる、ってほんと重要だよね。
普段仕事で子どもと接するんだけど、そこは子どもの頃から伝えたい、って思って、そんな方向に行くように、想いを込めながらいる。笑
お線香とかお香!わたしも大好き!!!
ご機嫌ととのえるアイテムだなぁ。
香りってダイレクトに届くからいいよねー。
この順風満帆ではない子どもの頃、今思えば、その不安定さからおすすめしてくれたのかなと思うんだけど、当時、母がラベンダーのお香をくれて。
寝る前に焚くとゆっくり寝られるかも、って。
そこから、一時期、お香のお店に行ったりして、気に入るやつ探して使ってたなぁ。
(今は住んでる家の都合でにおいが残ったら…みたいのがあって、あんまり使えなくなっちゃったけど)
そのときは鳩居堂さんのお香、よく使ってた!
あとは、なにかで鎌倉のこのお店を知って、お出かけしたときに寄ったり。
(たぶんね「鬼」って字が入ってて、当時なんとなく自分の中の「鬼」と共鳴したんだと思う笑)
あと、もともと実家がお墓参りとか結構行く家だったからか、近かったときは、気持ちがざわざわするときは、とりあえずお墓参りして、お線香と手を合わせるとめちゃめちゃ落ち着くなぁって思ってた。
(わたしの星的にも、お墓参りはポイントらしく)
今はそう頻繁には行けなくなったけど、やっぱり落ち着くなぁって思う。
あとお掃除も!
床の拭き掃除とか、黙々とやると、なんかすっきりする!
結果みんながhappy!っていうのもすてき。
香りもだし、黙々とやる、っていうのもいいよね。
掃除といえば、12月だしちょこちょこどんどん掃除していかなきゃなーと思いながら、普段からこまめにやっていたら大きな掃除しなくてもだなーって思いながら。
思いながら、思いながら、笑。
じわじわ断捨離進めてるけど、あともう一歩、いや、二歩、うーん、十歩くらい?進めたい気持ちも。
物が増えちゃうタイプだなぁと思ってたんだけど、断捨離してみたら、ない方が迷わないし煩わしくなくていいかも!って思うようになって。
そうそう。
こんな感じで、今まではこうだと思ってたけど、案外そうじゃなかった!(やってみたら意外といい感じ!)みたいなことが、ぽこぽこあって、そこも思い込みだったところもあるかもなぁって。
自分の内側の価値観が刷新されていく感じが、なんだか心地よい感じ。
あらら、なんだかなんだか、長くなっちゃった!
12月になってさ、今年の漢字は?みたいな声がちらほら聞こえて、ちょっと考えたの。
今時点、だけど、わたしは「定(さだまる)」かなぁ。
理由まで書くとまた長くなりそうだから、次にする!笑
ただ、数年前にちょっと書いた短いお話のなかで、今年の漢字は?って話題を入れてて、「揺」だ、って書いていて。
中身はフィクションだけど、この「揺」はわたしの気持ちがまんま現れてたと思うんだよね。
そこから「定」になったのかー、って、ひとり感慨深い。笑
きいろちゃんは決めるとしたらなんだろう?
もしよかったら聴いてみたいな!
ちょっともりもりになっちゃったけど。
4通目でした!
もらったお返事に、なんてお返事しようかなーって思いながらいて、自分のタイミングでお返事できるのは、自分の波を見計らってるみたいで、なんだかよき。(という感想)
また続きを楽しみにしてるー!
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