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リーダー的なやつ 続編
こんばんは
マチヤノオミセ 樋口です。
2日間のおやすみありがとうございました。
様々な準備などを少しずつですが、進めることができました。
エアコンとフリーWi-Fiが設置されました!
明日から最高に快適度が高まります!
焙煎豆もニュー焙煎のものが入荷しています!
やった!
そして、少し前に中学の同級生が来てくれました。
古川くんですね。
懐かしくもあり、すごく嬉しかったなあ。
久々に彼のSNSなどで近況をみてみよう。
彼とは中学高校とそのあとも一緒にバンドを組んで活動を共にした仲でして。
今は音楽関連の会社立ち上げて代表をやっているのか。(ほう)
ホタルギグって、主に照明の仕事が強いのかな。賞とかもらってるらしいな、2015日本照明家協会新人賞 →2019努力賞 2020→奨励賞。大学の先生もしてるのか。(おいすげーな)
中学当時は、なにか面白いやつがいるなーという具合に思っていて、仲良くなりたくて自転車で帰り道付いて行ったら巻かれたけど無理やり見つけたなー、懐かしい。
とにかく一緒にいるのが楽しくて、よくいるリーダー的存在みたいな感じだったんだと思うけど、周りをワクワクとソワソワさせる天才のようなやつだったな。(それは今でもかわりませんかね?)
僕は守りを固める派で、彼は少しでもチャンスがあれば攻める派で。
何者でもなかった僕をバンドのギターとして、作詞作曲するポジションのやつとして、うまく導いてくれていたのは彼のおかげかもしれません。
マチヤノオミセでもライブをやるから、一緒に面白いことやりてーな!
思い出はありすぎるので、ナゴヤカブキDVD観た感想とか、その他照明の話とかは マチヤノヒグチ note でも書こうかなと思います。
お楽しみに〜!
明日からもよろしくお願いします。
次回は「誰のための」のお話です。
素敵な明日を!
↑という内容をInstagramに投稿しました。
こちらのnoteには続編として、すこし紐解いて書いていきますね!
ナゴヤカブキの感想
わたしが観たのは、斉天大戦 という舞台。
のDVD。
感想
とにかく孫悟空がカッコいい!
西遊記の500年前の話(合ってる?)っていうことで、孫悟空とか沙悟浄、猪八戒。牛魔王や三蔵法師も出てきたりします。
舞台はほぼ全方向から見える配置になっていて、ちょっと違った感覚でみれる演劇。
孫悟空が主役なんですが、オーラがあって引き込まれるような感じ。
観客層は女性がメインかな。出演者が男性で、イケメン俳優が多いのが特徴だからでしょうね!
もっともっとよいエンターテイメントになっていくんだろうな、とも思いました!
本当に。
これ海外向けの方がウケるんじゃないすか?
古川氏。もう動いているかもしれませんけど。
まあまた時間とって喋りたいね!
照明の話
古川くんは照明で賞をもらったりしてるみたいですが、正直専門的なことはわかりません!
花吹雪チラチラしながら青い照明の時が一番雰囲気好きでした!(ざっくり)
マチヤノオミセのことでいうと、内観や照明器具の選考時期に本当に古川氏に相談しようとしていて、時期がコロコロコロちゃんもあって優先的にこなす事で時間が埋まってしまって相談せぬままオープンになったわけですが。
古川氏は、店までさらっと来てくれたり、なんやようけ買っていってくれたりと、なにかカッコいいようなことを普通の呼吸をするかのようにやれるタイプのヤツで、それは潜在的なもので変わってないなーと思いました。
ありがとねん。
マチヤノオミセのわたしのキッチンの照明は、舞台照明のような形のやつにするっていうことだけは決めていて、そういったタイプのものを付けました。古川氏は何やら型番を教えてくれました(全くわかりませんでしたが)。
このキッチンが自分のステージだから、っていう意味を込めて。
思い出の話
学生時代、古川くんはよくストーリーを作るのが好きだった。
ゲームやマンガ、作詞やらプロデュース的なのやら。
そして好きな流れは大体、物語の中でお互い競い合ってきた関係のキャラクターたちが、最後は協力してひとつの力に集約してすっごいものになって、ハッピーエンドー!
みたいなやつ。
大人になった今、そうやって力を合わせて何かを作ってみたいなと思っている自分がいる。
しかも、できれば自分たちが死んでも残るようなものがいいな。
酒とか飲んでリラックスして、あーだこーだ言いながらギターとか弾きながら喋ってたらなんか思いつくんじゃないかなー!
またよろしくねー
じゃあねー タカンタ!