柏のまちと図書館を考えるミライ会議2024
こんにちは。
柏のまちと図書館を考えるミライ会議です。
しばらく更新を止めていました、というか結果として止まってしまいました。
本来は、2月に予定していた講演会の企画が、諸般の理由で流れてしまったから、というのがその大きな理由で、一方、小さな理由は、このnoteを担当しているワタシが怠惰だったからです。まあ、今年の年明けから春にかけてはワタクシゴトでそれなりに多忙だった、ということにさせて下さい。ごめんなさい。
というわけで、仕切り直しのミライ会議になりますが、実は、毎月のミーティングはちゃんと継続しておりました。確かに、講演会が土壇場で中止になったときにはみんながっかりして、気持ちの持って行き場がない感じがあったのですが、そこは何とか乗り越え、逆境をバネにして(ホントか?)更に団結して次の一歩を踏み出したミライ会議なのでした。
…い、いや、自分に酔っている訳ではありません。
ミライ会議のメンバーは、こうして冬を乗り越え、春から夏に向かっていよいよ…
だから、別に酔っているわけではないってば!
…し、失礼致しました。
新年度を迎えて、4月、5月のミーティングで、改めてミライ会議を継続して行くことを確認致しました。そして、通常のミーティング(ふり返り)、先進事例の・視察・見学、交流型の講演会(ワークショップ)等、を繰り返して行き、年度末には一定程度、市民目線での図書館のあり方についての提言にまとめる…という活動の方針が起ち上がってきました。
その中で、今年度第1回の都内施設の視察が8月10日(土)に、みすず書房の近刊「文化的コモンズ」(佐々木秀彦著)の著者を囲んでの交流型公開勉強会が8/12(月・祝)という予定が決まったところです。
図書館、あるいは図書館を含む文化的施設、そしてまちづくり、あるいは本や文化全般の状況等に興味をお持ちの方、今年度のミライ会議に是非ご参加下さい。市外からの参加も歓迎です。
お待ちしています!
◆次回ミーティング
6月15日(土)18:30〜(1時間半程度)
パレット柏ミーティングルームC
*会場費として当日100円集金させて頂きます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?