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第3回 柏のまちと図書館を考えるミライ会議開催のお知らせ

本のある風景 公共図書館のこれから

 本日(11/9)まで東陽町のGallery Aクワッドで開催されていた図書館の歴史や役割、最新の動向、建築としての図書館など、コンパクトながら総合的な展示や海外を含む図書館関係者のインタビュー動画などで充実した展示をしていた「本のある風景 公共図書館のこれから」。
 ぎりぎり、観てきました。パンフレットも買いました。良い展示でした。
 今年の夏、金沢で観てきて、衝撃を受けた石川県立図書館も大きく取り上げられていました。

「本のある風景 公共図書館のこれから」会場(ギャラリーエークワッド)

11/18(土)18:30〜 第3回のミライ会議を開催

 第1回では、旧そごう本館の跡地を柏市が主導して活用するというニュースで、いよいよ動き始めた柏セントラルの状況や、柏市の図書館とそのあり方をめぐっての動向を共有し、第2回では、市民ワークショップを経てまとめられた「柏市図書館のあり方」を読み解きつつの意見交換を行ってきたミライ会議。
 第3回では、それらを踏まえて、今後の柏のまちと図書館はどうなるのか、またどうなって欲しいのか、そして、実際にこれはという図書館を視察しようという提案や、講演会などの企画案についても情報共有と意見交換を行えたら良いなぁ、と考えています。

日時 11月18日(土)18:30〜21:00
場所 パレット柏ミーティングルームF

参加者数把握のために、参加者は以下のGoogleフォームにて申込みください。
https://forms.gle/6bZoxFMtYirWkMP56


パンフレット

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