《遊び心と成長と》
女川町も気づいたら春が訪れていて、女川に来てから4つの季節全てを感じることができました。
、、とか言いつつここ数日は花粉症の症状が例年よりもとにかくひどく、😠や😡の顔文字がしっくり来るような表情で毎日耐えています。(いや、耐えてないかもしれません)
皆さん、公園とか外遊びとかどんなタイミングで「楽しいな〜」から「しんどいな〜」そして「懐かしいな〜」に変わりましたか??
もしかしたらこのフェーズを経ずに今でもアウトドアがご趣味の方もいるだろうし、幼少期はずっと室内で絵を描いたり本を読んだりしている人もいるかと思います。
1番最初の向学館日記でもご紹介したように、小学校での放課後楽校(がっこう)では子どもたちの宿題のサポートはもちろんのこと、一緒に外で遊んだり折り紙で遊んだりするわけなのですが、今週の向学館での活動の中で久しぶりに校庭でブランコをした時ふと「あ、なんかこの感覚久しぶりかも。小さい世界の中で全力を出して体が動く感じ」
別に外見が「大人」に見える人が全力でブランコ漕いでもダメな理由なんてないはずじゃないですか。でもこう歳を重ねると小賢しくなって、何かと自分のすることに理由をつけて正当化しているな〜と思うのです。
ですが、子どもたちをみていると自分の知っていること・教えたいこと・ワクワクすることを胸いっぱいにエネルギーにして毎日生きているのかと思うと、サポートしている私にもその余波が来て、ドキドキワクワクできるな〜と花粉症で表情がひどくなりながらも一緒にブランコを全力で楽しみながらを思うのでした。
今週はここまで。
来週もお楽しみに📚
水谷那南(インターン)