日記|中国語勉強の記録 その2
今年から始めた中国語の勉強記録その2です。
その1は、こちら。
🖥オンラインレッスンがLevel2に進んだ!
今年の2月からBerlitzで始めたオンラインレッスンのLevel1(40レッスン)が終わりました。
まずLevel1は40レッスンで購入していました。授業は順調に進んでいき、あと4レッスンくらいを残してLevel1のテキストが終わったので、「残りのレッスンは復習でもするのかな?」と思っていたら、先生がいつも通りな感じでLevel2の授業に入っていきました。
(本来であればLevel2に入る場合は、継続料金を払う必要があると思うのですが、先生はわたしが契約前だということを知らなかったので、いつもどおり授業を始めた😊)
なのでLevel1が終わった時点で、継続するか辞めるか悩むところだと思うのですが、もうLevel2に進んでしまったし授業も楽しかったので、継続してBerlitzで授業を受けることにしました。
2023年4月からいずれの言語も価格が500~2,000円値上げしたそうで、Level2は支払う金額がちょっと上がり同じ40レッスンでも、20万を超えました。
契約する前にLevel2の授業に入ってしまった為、まだテキストがない状態で予習復習ができず…。カスタマーサポートに相談すると、契約後すぐにLevel2のテキストが使える状態にしてくれました。
またこのテキストがない状態のことを、以下のような中国語で日記に書いてました。(中国語日記については、のちほど記載します)
😊天気の話題で雑談できるようになった
Level2に入るとテキストに記載してある文章も少し長くなりました(長い文章が書いてあるとドキドキするけど、勉強してる感があって嬉しい)
また授業前に先生と少し雑談することがあるのですが、天気や気温の話題、休みに何をしたか?、晩ご飯は食べた?など、授業で習ったことを使って短く会話できるようになりました。
もちろんまだまだ単語力がないので、言いたいことが全然伝わらないのですが、「今日の東京は晴れてて、すごく暑いよ!」くらいは言えるようになりました☀️
💬HiNativeを課金して使う
HiNativeという言語アプリを使い始めました。外国語や語学、文化についてネイティブスピーカーに簡単に質問できる気軽なQ&Aサービスです。
世界各国のネイティブスピーカーが「これって中国語でなんていうの?」という素朴な疑問に答えてくれたり、自分で書いた拙い文章をアップしても丁寧に添削してくれます。
またライブ配信機能が楽しいです。わたしは見る専門で配信はしていないのですが、中国人の配信者や、日本人で中国語を話せる方の配信を見て、中国語を聞いたりチャット欄で流れる中国語を見たり。教科書にはない口語的な中国語や、チャットでの中国語の書き方など勉強になることも多いです。
課金すると使えるサービスが増えるのですが、もちろん無料でも利用することができます!
「日記|中国語勉強の記録 その1」で書いた言語アプリのDuolingoは継続して使用中ですが、HelloChineseは無料で使える部分が少なくて辞めてしまいました。
✍️中国語で日記を書いてみる
HiNativeを始めたときにオススメされた勉強法のひとつに、「外国語日記」というものがありました。学習している言語で日記を書くというもので、わたしは日記を書いたらHiNativeでネイティブスピーカーに添削をしてもらってます。
日記といってもまだ2〜3行の簡単なものなのですが、
①まず日本語で日記を書く
②要約して、その日記を自分で中国語で書いてみる
③ネイティブに添削してもらう
④声に出して読んでみる
というようなやり方です。
その日あったことを書き出すので、新しい単語を調べるきっかけになって良いです。なかなか「④声に出して読んでみる」までしっかりできていないので、ここはもっと頑張りたい。
一番最初に書いた中国語の日記。
「今天下雨了。我看完电视,做好晚饭,然后开始听课。」
短いですが「然后」を初めて使った文章でした。
📖勉強や日記のまとめはnotionへ
授業ノートや日記のまとめなどはnotionに記載するようにしました。最初は手書きのノートを使っていましたが、検索のしやすさや、画像を貼ったりできるのでnotionを使っています。
(手書きのノートで頭の中を整理することもあります。そんな時は手書きのスクショをnotionに貼ってもいいかも)
実は6月はHSK2級を受けたり、台湾に旅行もしました。中国語の勉強の成果を発揮できたところと、撃沈してしまったところがありましたが、これは次のnoteで書こうと思います。(5年ぶりの台湾はとても楽しかったです!)