フリーランスで働く精神保健福祉士
相談支援専門員と個人事業主の二刀流マチパーです🦁
私の肌感覚では、最近福祉専門職の起業が増えているなあという印象があります。
社会福祉士と比べて、資格ができたのも新しくどちらかというと認知度も低いかなあ?と思う精神保健福祉士。
社会福祉士だと、私の周りでも独立型やフリーランスて働く人達は一定数います。
しかし最近では、社会福祉士と同様、フリーランスの精神保健福祉士として働く人達が少しずつ増えてきた印象があります。
障害福祉分野ですと、介護保険のケアマネのように相談支援専門員という相談員の立場の方がいます。
私もそのうちの1人です☺️
相談支援専門員をやっていると、どうしても事業所の請求業務やお金の流れが見えてくるものです。
もちろん、事業所所属だと電話代や通信費、車やガソリン代といったものや、自分たちの給料や社会保険料なども保障されます。
しかし、数をこなし経験値が高まると
「あれ?これはひょっとして自分でもできるんじゃない?」
と、単独で。あるいは仲間と相談支援事業所を立ち上げ独立した方がちらほらと出てくるようになりました🤔
あとは、YouTubeやSNSを使って自分らしさを発信しつつ、フリーで個人契約をして、ソーシャルワーカーとして本人や家族の手続きや相談を代行したり
+ちょっとした介護が必要な方だと、旅行まで同行しツアーコンダクターのようにお世話をする方や、ツアーの企画をしてしている方もいて
なんとなく、精神保健福祉士の方が社会福祉士と比べて、資格の違いか緩やかに、よりフリーな働き方をしているなあという印象があります😅
また、事務所を抱えて専門職後見人として働きつつ、審査会の委員として働いたり
+アルファな働き方として、オンラインカウンセラーとしてや、企業へのメンタルヘルスアドバイザーとしてストレスチェックを行う働き方をしている方もいます。
精神保健福祉士の起業は社会福祉士と比べてマイナー感が半端ないイメージがありましたが
最近はフリーランスの精神保健福祉士をよくお見かけしてますし、一人一人働き方が違うので
より面白いなあ🤣と思う今日この頃です☕️