【学生インターンレポ】初のあそび場出勤@大妻女子大学
みなさん、はじめまして!
11月から学生インターンとして活動しています、あみです!
自己紹介
今回は、私が書く初めての記事なので、軽く自己紹介をします!
・北海道生まれ
・東京/静岡/福井/神奈川育ち(転勤族でした)
・大学2年生(東京の大学で、主にクラシック音楽について勉強しています!)
・好きな駄菓子はうまい棒
いろいろな人と関わりながら大きなものを作り上げることに興味があり、また日常に幸せを増やせるような活動をしてみたいという思いから、まちづくりに興味を持ちました。そして、まちづくりに関わる活動をしている団体を探していたところ、まちのこ団を見つけ、関わりたい!と思い、今に至ります。
神奈川県に住んでいて茨城県にはあまり行けないので、SNS発信などオンラインでの活動がメインです。
しかし!
11月23日に東京での活動があり、現地デビューができました👏
ということで、今回はその時の様子をお届けしたいと思います!
番九クリスマスマルシェ2024@大妻女子大学であそび場
茨城での活動がメインのまちのこ団ですが、11月23日は東京にある大妻女子大学そばの街路にあそび場をつくりました。
このマルシェは、大妻女子大学令和6年度地域連携プロジェクト「子どもと緑が育つ番町・九段のまちづくり提案」ならびに、令和6年度千代田区プレイスメイキング等の実証実験事業「屋外公共空間で人がつながるエリマネに向けた街路イベントの実証実験」の一環で行っています。(HPより)
番九クリスマスマルシェについてより詳しくはHPをご覧ください。
当日は風が強く肌寒かったですが、あそび場には陽が当たり、たくさんの子どもたちと保護者の方が訪れました。
ハンモック、トランポリン、昔あそび、みちあそび、おままごと、ボードゲーム、ミニグランドピアノを展開し、それぞれ盛り上がっていました。
私としては初めての出動で、どう関わるか迷うこともありましたが、来てくれた方とたくさんコミュニケーションが取れ、嬉しかったです。
「一緒にこま回そ〜」と言ってくれた子がいて、「せ〜の!」と何度も一緒にこまを回したり、おままごとをしたり、トランポリンで遊ぶ子と一緒にぴょんぴょん跳ねたりなど、
危機管理をしつつも、幼いときに戻ったような気持ちで一緒にあそびました。
まとめ
子どもはもちろん、保護者の方も一緒に笑いながら楽しい時間を思いのままに過ごしているあそび場は、子どもの笑顔や家族仲を大切にしたい私にとって、とても幸せな気持ちになれる場所でした。
一歩外に出てみたら、
家の中にいるだけでは作られない家族の笑顔、家族の思い出が増える、
何もなければただ歩くだけの街路も、あそぶ道具があることで笑顔あふれる居場所となる、
そんなきっかけにあそび場がなっているように感じ、私にとって印象に残るイベントでした。
まちのこ団の活動をこれからも続けていきたいと改めて思うきっかけとなったので、これからも精一杯インターンとして活動したいと思います。
まちのこ団の活動に興味がある方は、こちらからどうぞ!
(写真/文=まちのこ団)