椅子に座り続けるために、断片を
帰り道、すっかり散った桜の木の前で今日観た芝居のことを振り返った
書き留めておきたいと思うほど、自分には鑑賞者として実力があるとは思えないけれど。それでも受け取ったものをうやむやにしたくないな、という考えからnoteを始めることにした。
東京の狭い一室にぽつんと住んでる、会社員。
大学の頃、少し演劇をしていた。「何が好き?趣味は?」と聞かれたら「演劇」と答えるくらい、少し演劇をしていた。
新しい環境に慣れてなくて、不安になる。
職場の椅子はなんだかごわごわして落ち着かな