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友達に会った後の一人反省会

今日はとにかく楽しかった。久しぶりにお友達に会えてよかった。お財布には少し厳しかったけど、それでも時間と熱意があるうちに会いに行けて本当によかった。

わたしが精神的に辛いときにお話を聞いてくれた人だったのでその感謝を直接伝えることができてよかった。

今後も頼りますということも伝えることができて、それを素直に受け取ってもらえて本当によかった。

実際にこの人との関係性もいつまで続いていくか分からないので、「いつか」を当てにせずに「今」できることを行動に移していけたらいいなと考えている。

楽しかった、本当に楽しかった。でもその分さよならが寂しかった。さよならの後はいつだって喪失感が心に残っている。またいつ会えるか分からないので寂しいなという気持ちがむくむくと育っていく。

今日会ったお友達はとても優しくていい人なのだと思う。だから、本当に私と遊んで楽しかったのかなとか、私から誘われて嬉しいのかな、なんて考えてしまう。

言葉として「楽しかった」「嬉しかった」と言ってくれたのだけど、それは彼女が優しくていい人だからその性質として言葉にしているだけなんじゃないかと懐疑的になってしまうことがある。

わたしは大勢での恋の話は苦手なのだけど、一対一で話す恋バナは楽しいと思える。それなのになぜか友達と話していても恋の話に話題が移らない。

私がその話を始めないからという理由もあるのかもしれないけど、恋の話は苦手な人もいるだろうからむやみに話せないじゃない?いつかこのお友達とも恋の話をできるようになれたらいいな。

今日は実際に恋バナに移れるチャンスがあったのだけど、私が躊躇して上手くリアクションできずに話を広げられなかった。悔しい!

私はお話があまり得意ではないので、いつも一人反省会を行ってしまう。あんな話したかったな、あの話こんな風に広げられたのにな、あの話もっと大きくリアクションできたのにな、と考えてしまう。

次に活かせるのならいいんだけど、同じことを繰り返してしまうわたしなのでこの反省会にきちんと意味を持たせたい。

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