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【8/20】炊飯器 de 焼き鳥ご飯 〜自由研究を通して親子の特別な時間が過ごせたら(夏の思い出の一つが出来たら)それだけでハナマルなのだろうな〜

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**日刊machimin 8/20(浅見)**

本日私は午後からの参加でした!
そのためお昼ご飯は共にせず、デザートのレインボーゼリーだけ頂きました。綺麗・可愛い・甘い、そしてヒンヤリ。美味しかったです!
献立は以下のものだったそうです。

・焼き鳥ご飯(庭の大葉添え)
・フライドポテト、じゃがバター
・卵焼き
・とうもろこし、玉ねぎ、モッツァレラチーズのソテー
・おくらと蒟蒻と葱のお味噌汁
・頂き物のゼリーとパイナップル、昨日作ったレインボーゼリー

合計0円。


ということで、午後は小学1年生さんの自由研究のお手伝いに、先生役を5年生さんにお願いし、3年生さんには共同研究者となってもらい、キャンドル作りを行いました!

まずは先生に手順を教わりながら、それをメモに取るところから。
1年生さんにとっては、たくさんの文字を書くことも、話し言葉を書き言葉に変換することも大変な作業だったと思いますが、立派にやり遂げていました!

特に話し言葉→書き言葉の変換では、はじめは一言一句、私から聞いたものを書いていましたが、それが次第にヒントのみで書けるようになり、最終的に自分で閃いて書けるようになる、と自走していく姿に歓びを感じました。

そのお隣で3年生さんはスマホの音声入力機能でメモを!この時期の2学年の違いって大きいですね。

途中、この道具の正式名称は何だろうね?という場面では、「それを写真におさめ画像検索にかける」という技も見ることができました。使いこなしてるなぁ〜と思うと同時に、別の課題を感じる部分も。(が、話が逸れてしまうので割愛します!)

自由研究の仕上げはお家でと、本人の希望もありその手前で切り上げ、片付けもしっかり行い、残り時間は水遊び!私の車もすっかり洗車され、不自然に濡れた状態で帰路につきました(笑)



さてお子さんの自由研究、なかなか大変ですね。低学年であればやはり、大人の力が必要だと思います。

どんなに親御さんが何かに興味を持たせようと仕掛けても、なかなか思い通りに行かないことの方が多いと思いますし、お子さんの方も、「どんなことに興味がある?」と問われても、低学年のうちに「これ!」と答えられる子はなかなかいらっしゃらないと思います。

ましてや1年生の夏といえば、ほんの数ヶ月前まで保育園や幼稚園で、遊びを中心に生活しています。
そこへ時間割や、遊びと切り離された形での勉強、それも一斉にこなすカリキュラムが加わり、そのリズムにやっと慣れてきたかな?という時期ですよね。

何が正解かは分かりませんが、私の中では、特に低学年のうちは、自由研究を通して親子の特別な時間が過ごせたら(夏の思い出の一つが出来たら)それだけでハナマルなのだろうな、と感じました。

来週も午後からの参加になります。
自由研究のお手伝いで駆け込み需要(超ギリギリですね!)がありましたら、お待ちしております!

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購入ご希望は、info@wacreation.com までご連絡ください。
ご希望冊数と、郵送の場合は送付先も教えていただければと思います。

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