夜な夜なはじめてみる

夜にラブレターは書くもんじゃない。

というのは、有名な話。

だけどだいたい文章を書きたくなるのは夜なわけで、そうするとだいたいろくなもんじゃないわけだけれども。

それでもそういうろくでもなさが恥ずかしかったり愛おしかったりするのかもしれないな、と思ったりする。誰にも見せないで引き出しにも入れず、机の上の山の中にそっと冬眠した原稿は結構ある。半年に一度のペースで、目を合わせないように存在だけ確認したら捨てている。成仏してください。なむなむ。

そんなこんなだけれども、文章を書くのは好きなんです。だから手紙を書き始めたのかもしれない。

改めまして、チャイやらスパイスが好きなまちだです。よろしくお願いします。（唐突）

きょうもチャイを淹れました。

チャイづくりにもマイブームがあって、いろんなスパイスや茶葉を組み合わせたがる時もあれば、原点に戻ってシンプルなものが最高だな、と思う時もある。

最近は、お酒に合わせてみたのが面白かった。ラムチャイは王道で美味しい。日本酒も意外といけるし、ジンも美味しかった。スパイスとお酒の会もやりたいなぁ。みんなでお酒とスパイスの組み合わせを考えながら、おつまみ作って飲んだり食べたりしてもたのしそう。

今思いついたのは、栗とスパイスでゆるめのペーストを作ってお酒と合わせたい。やっぱりラムがいいかな。あったかいぜんざい風にしてもいいな。ウイスキーボンボンって寒い時に食べたくなりませんか。お酒の香るスイーツは冬が似合うと思う。

やりたいことや思いついたことを気ままに書こうと思います。

そういえば、chailetter第5弾の原稿を書こうとしていたんだった。しまった。寄り道はありがち。

chailetterの第5弾あした発売です。毎回発売日は記念日のようだぜ。よろしくお願い致します。