チャイ一問一灯 7.やっぱり自分のチャイが好き?
好き、なんでしょうね。
好きだから、淹れ続けられていると思いますし、でもそんなにいうほど好きでもないから、淹れ続けられているとも思います。
期待って、込めすぎると重くなって、続けられないんです。
少なくともわたしは。
うーん、でもどうなんでしょうかね。
「今わたしの飲みたいチャイを作ってあげられるのはわたしか・・・。よし、作るか」って思っている節もあるんですよね。好きとかより、飲みたくなったら作るみたいな。
もっとおいしく淹れられるはずだと思って淹れ続けているところもありますね。
好きかどうか、から話が逸れてしまいましたね。
好きだけど、でもあんまり執着はないんじゃないかな、とは思います。
好きがゆえに「わたしのチャイがいちばんおいしいはずだ!」というのは、ないかな。
「気に入ってもらえたらうれしい。わたしもわたしのチャイが好きですよ」みたいな感じじゃないでしょうかね。
好きなものを分かち合えるって、いいですよね。