400.2021.09.25「この肩が空いている限り持つから」
もっと電気を
ちょっと郵便局で用事をすませて愛車のエンジンをかけようとしたところ、回転数が上がらない! なんと、バッテリーが上がってしまった。大きめの郵便局だったのが幸いして、局員さんがアイテムをつなげて充電させてくれた。いやぁ、郵便局でよかった。というか土日もやっている局でよかった。府中ナイス。というか局員さんナイス。
エンジンを切るとまた上がってしまうので、オートバックスに寄ってバッテリー交換。ついでなので調子が悪いカーナビについて訊いたら、私の仮説どおり、「サイドブレーキに問題があって、走行中と認識しているから検索できない」で正解。どうしたらいいのか。しかしバッテリーの件、こんな出費は予定外だ。馬券どころか生活できんぞ来週。人生何があるかわからんな。人生の話だったのか。知らなかった。
plan of plants
冬ごろに購入したポトスたちは元気で、ベランダより部屋のなかの方がよかったのではと思うほど伸びている。外のままにしておいたら危なかったかも知れん。ベランダの柵みたいなとこにひっかけて外に向かって垂らしていたのだけど、工事の関係で中断せざるをえなくなったのだ。逆にうまくいったから人生わからん。人生の話だったのか。知らなかった。
植物や動物にも運命というものがあって、購入したはいいが残念なことになるケースもある。数年前までうちにいたメダカたちだって、6匹買ってきたら数日後に半分になってしまった。しかし残りの3匹が長く生きて、そのうちの1匹(ママちゃんと呼んでいた)は4年くらいの間に少なくとも150匹は産卵した。近親相姦が多かったのは目をつぶりたい。
パンチやちゃんママだって、われわれと会っていなかったらどうなっていたか。逆にわれわれも、パンチとちゃんママに会っていなかったら、少しいいものを食べられていたかも知れないが、ネコに対する親愛の情はわかなかったのではないか。そもそも私自身、ネコと仲良くなれる気がしなかったのだ。ペットショップで抱かせてもらったシンガプーラには怖がられたし。しかしまったく不思議なことだが、面接合格の連絡をもらったときはすべて、パンチがそばにいた。おどろき〜〜〜〜
この役を君に
「ボイス2」が終わってしまった。安藤政信は昔から狂気が似合うと思っていたが、はたして今回は狂気だったのか正義だったのか。そういう議論ができるドラマだった。傑作。
ところで安藤政信もそうだが、キャスティングする人、あのころのドラマとか映画をみていたのではと思われる世代がおそらく多いね。バラエティもそうだ。「マジカル頭脳パワー!!」ばかりじゃないか。あるなしクイズとか。そのうちやるんじゃないか、電流イライラ棒とか。ちなみにキャスティング業務の会社というのがあって、興味あったが何度か応募しかけてやめた。友人とか教え子とかキャスティングしちゃうからな。いるんだ、一芸に秀でた人とか芸能人とかアナウンサー志望とか超美人とか。
本日の一曲
緑黄色社会「Mela!」(https://youtube.com/watch?v=aRDURmIYBZ4):この歌詞は刺さるねぇ。ジェントルだ!
25日のヒット賞
今日のヒット賞は、「ゼロイチ」で、平林都のマナー教室・結婚式場受付編に挑んだ際、記帳のために本名がバレた、マヂカルラブリー・村上に決定。
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