210.2021.03.19「路地裏の君が放った光だけ真実のままここに届いた」
23時間めのふりかえり
「24JAPAN」もいよいよ来週で最終回。本家をまったくみていないのでそれなりの感想になるが、ステレオタイプな男性性・女性性(順番に意味はないんですが。あ、ジェンダーって書けばよかったのか)への反抗が垣間見える。筒井道隆演じるあの男には腹が立つ。男性の私でもだ。
その一方で、(何時間かおきに誘拐されている)長女とかなり年齢の離れた子を授かったことについて「このトシになってちょっと恥ずかしいんだけど」というセリフもあり、年齢は明かされていないが、それほど若くはない女性が子どもを授かることの何が恥ずかしいのか、「普通」とか「世間体」から逃れられていないんじゃないか、と問いたくなる。
パンチのこと(75)
ちゃんママ(改名)がいない時間はこんな感じで、おだやかに過ごしている。非常にジレンマなのだけど、もちろんパンチはかわいい。ちゃんママは、不器用なタイプなのかおやつのことしか考えていないのか、甘えることをめったにしない。甘えたそうにしているのをみるといじらしくなってしまって、何か食べている間に体中をなでてあげている。そうするとパンチはとたんに機嫌が悪くなって、私はどうしたらいいのかわからん。パンチはパンチで私と母親にしかなついていないのだ。どっちかを取れというのはあまりに酷ではないか。両方に決まっとるだろう。
本日の一曲
浜田省吾「この新しい朝に」(https://www.youtube.com/watch?v=-bRRaRjVxik):18日に配信されたMV。ハマショーはやはり、現実を見据えての反抗とか希望とかを歌うのが似合う。
19日のヒット賞
今日のヒット賞は、鹿児島高牧CCで行われた国内女子ゴルフツアーの16番ホール(パー5)の第3打地点で、カート道を外れたためにフェアウェイ右ラフにあった稲見萌寧のボールを踏みつけて地面にめり込ませた、ネット中継のクルーを乗せたカートに決定。