255.2021.05.03「音楽の親」
父の日
…ではないが、5月3日は父親の命日なのだ。1か月半ほど入院して亡くなったのだけど、身内が入院するというのは精神的にまいる。というのも、看護師さんが「何かあったら連絡する」というのがイヤなのだ。こっちは当然何もあってほしくないし、ただの電話がかかってくるだけでビクビクしてしまう。「何か」がポジティヴだったらいいんだけどね。意識が回復したとか。そうとも限らんからねぇ。
全然関係ないというほどでもないが、「ドラゴンボール」で好きなセリフがあって、占いババが悟空に対して発した「達者で死ぬんじゃぞ、よいな」というものだ。たまにお参りしながら父親に向けて「元気か」と話しかけることがある。死んではいるんだが。
もうひとつ思い出した。元彼女と府中で東スポを回し読みしていて、アメリカかどっかでゴミ箱にハマッた少年が坂を転がり落ちて亡くなったという記事があって、少年の友人というのが「彼は笑いながら死んでいった」とコメントしていたのだ。私たちはそれを読みながら、笑いながら死んでいったなら、まぁ、ねぇ、と言うしかなかった。
相模川にて
「スーパーJチャンネル」をみていたら、立ち入り禁止になっている相模川でバーベキュー中の人たちにインタビューしていて、そのインタビュイーはちゃんと(?)コメントしていたんだが、横から突然激昂しながらインタビュアーに寄ってくる人物がいた。顔を晒してしまえというコメントが多数Twitterに寄せられて、同感ではあるしインタビュアーは不幸だったが、罪悪感がないでもない人たちに対してどういうつもりかわからんが「正しい」顔をして直撃したら、いつかはこうなる。禁漁区にいる人たちとかにね。
相模川にて(2)
ところで相模川といえば、確か北里大学のあたりから続く橋を渡れば厚木なんだが、とんでもない坂で絶景なんだ。あの坂の名前がわからない。私の知る限り最高に気持ちのいい坂だ。
パンチのこと(90)
そのうち手があいたら撮るが、先日も書いたとおり、パンチは専用の器を手に入れてからというもの、私がそれを持った状態でないと食欲を出さない。臆病な子ではあるので、まわりをまったく気にしなくていい状況が好きなのだ。私は私でパンチが何かを食べている様子をみているのが好き(うしろからみると頬の動きがかわいい)なのでいいんだが、エコノミークラス症候群になりゃせんかと心配ではある。ならんだろうけど。んー、咀嚼音フェチの話を書こうとしたらズレた。ちなみに私はそんなフェチではない。
本日の一曲
谷村新司「昴」(https://www.youtube.com/watch?v=VMhAgFIgfpg):音楽における親の影響というのはマジメに考えるべきテーマだと思う。両親が好きだったバンドや曲は、なぜか大人になると好きになる。
3日のヒット賞
今日のヒット賞は、「じゅん散歩」桜木町編で、ヨコハマエアキャビンがマジックミラーのようになっていることを指摘した斉藤和義のひとこと、「これ絶対、中でいろんなことを」に決定。
4日の船橋競馬予想
1R。(10)エムワンブラッサム。ついに届くか。
2R。(12)ハクサンバレー。
3R。(11)ルイズサーヤ。このレース絶対荒れますよ。
4R。(8)トレメンド。岡村Jなら大丈夫。
5R。(12)アイーダ。届くかな。
6R。(1)ロードユリシスと(2)リュウノフリックのワイド。
7R。(1)レペット。こういうときの町田J。
8R。(2)ニッポンダエモン。差せる。
9R。(1)サトノトリガー。内枠どうかだけ。
10R。(1)ネコマレー。1枠がいい方に出る可能性。
11R。(9)イトカワ。自分も強い。
12R。(1)サンチャップリン。ロスなく回れば。