42.2020.10.03「本が行方不明になる部屋」

本棚をつくりたいんだわ

私の部屋は6畳もないが、コタツ(テーブル)とベッドとタンス、あと本棚がふたつと、おそらく食器棚として使われていたであろう棚(本とCDと重要書類が入っている)、さらにハンガーラックがふたつ(単位がわからん)置いてある。そのうえ本が床にも置いてあるから、入口から窓までストレスなしに行けない。動線がスムーズでないというのはものすごく不快だ。

ジャンル分けとかしてあればいいんだが、雑多に置いてあるから、さがすのに困る。「こち亀」の96巻を急に読みたくなっても、どこをさがせばいいのかわからん。さがしているうちに「笹塚日記 親子丼篇」がみつかったりして読みふけってしまう。私の部屋で難なくみつかるのは、森博嗣のS&MシリーズとVシリーズだけだ。

金銭的な問題さえ整えばすぐにでも引っ越してパンチとママちゃんを迎えたい。その際につくりたいのが、本棚だ。置くのではなくて、ありますでしょ、壁から壁まで板を渡すとか、脚立を並べてステップのところに板を渡すとか、そういうやり方がいい。

「絶景本棚」「作家の本棚」といった本がある。著名人の本棚写真集だが、京極夏彦の本棚なんかほれぼれするほど美しい。私は美しさを求めておらず、ただどこに何があるか理解していたいだけだが、それは地図のようなものだから、やはり美しさなのか。

パンチのこと(37)

これはパンチではなくてママちゃん。ママちゃんはグリーンの眼で、パンチはよくわからない色をしている。イエローに近いか。ちなみにこれはやや離れたところからズームで撮っている。パンチは私の足元にいて、ぐでーっとしていた。

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3日のヒット賞

今日のヒット賞は、中京6Rで、騎乗馬バーゲニングパワーがスタート直後につまずき、落馬寸前になりながらも手綱を放さず、しばらく走ったところで体勢を立て直して騎乗を続けてレースを成立させた、泉谷楓真に決定。

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