まちづくり学校

私たちは2001年(平成13年)に設立されたNPO法人です。研修会や活動現場での支援を通じて、主体的にまちづくりに携わる人材を育成し、まちづくりを進める上で生じる様々な課題に取り組んでいます。

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第8章 地域で動く

 さまざまな知識はまちづくりの現場、つまり地域で活用してこそ生きるもの。動いてみないとわからないこともありますし、動いてみると学んだことがどんどんアップデートされていきます。お試しでも小さくてもいいのです。さあ、一歩を踏み出しましょう。  第8章は最終章。まちづくりの現場で動くためのポイントをお伝えします。  5ヶ月に渡りお届けしてきた「マチダス ぷらす!〜これからのまちづくり読本〜」はひとまず終了です。私たちは各地のまちづくり活動をこれからも支援していきます。現場で活動さ

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    • 第7章 いまあるものを見つめ直す〜発掘と発想〜

       まちづくりの基本かつ第一歩は「まちを知ること」。まちを知る手法はさまざまですが、実際にまちに出て、ナマの情報を集める・体感することはとても重要です。見慣れたものでもじっくり見たり、視点を変えると新たな発見もあったりします。そうした発見や再確認がまちとの関係を深め、新たな創造にもつながります。  第7章では、まちをあらためて〝発見〟し、まちづくりのココロを育むまちあるきと、新しいアイディアの生み出し方をお話しします。 第2章全3話(No.7〜9)のみ¥100、ほか、第1章全

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      • 第6章 未来デザイン

         「machidas(マチダス)まちをつくるひとをつくる」では、まちづくりを着実に進めるための考え方の手順「未来デザイン」を解説しています。未来からの視点でこれから何をすべきか考えていく方法は、ここ数年よく知られるようになりました。しかし、まちづくりの現場では少々迷走することもあり。   第6章はまさにマチダス〝ぷらす〟。未来デザインをより深く理解し、まちづくりを前に進めるためのポイントをお話しします。 第1章全6話(No.1〜6)が¥200で、 第2章全3話(No.7〜9

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        • 第5章 まちづくり人に必要な技術

           第5章では、まちづくりを進めるうえで必要な技術をお伝えします。まちづくりに携わる方にはぜひおさえていただきたい大切な技術であり、その基本は生き生きとしたコミュニケーションと見える化(表現)。 「なんだ、そんなことか」と侮らないでください。意外に疎かになっていたり、奥が深かったり。もし苦手なところがあったなら、得意な人を見つけてチームを組むのも一つの手です。 第1章全6話(No.1〜6)が¥200で、 第2章全3話(No.7〜9)が¥100で、 第3章全6話(No.10〜1

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          第4章 まちづくりを進めるコーディネート力

           価値観が多様化し問題が複雑化する現代社会において、コーディネート力は物事を動かすうえで重要かつ必須です。その力は、コーディネーターでなくてもポイントをおさえておくとさまざまな場面で役立ちます。  第4章では、「machidas(マチダス)まちをつくるひとをつくる」で述べている「コーディネーターに必要な力」をもとに、プラスアルファをお伝えします。 第1章全6話(No.1〜6まで)が¥200で、 第2章全3話(No.7〜9まで)が¥100で、 第3章全6話(No.10〜15ま

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          第4章 まちづくりを進めるコーディネート力

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          第3章 あらためて考えるまちづくり人の心構え

           「これまではうまくいっていた」が通用しなくなり、まちづくり活動においてもこれからどのように進めるべきか悩む方も多いでしょう。新たなやり方を模索するとき、先進事例はもちろんヒントになりますが、悩んだときは根本に立ち戻ることが大切。当たり前だったことを見直してみたり別な視点で捉えてみると、身近なところに解決の糸口があったりします。第3章では、これからにも活かせるまちづくり人の基本的な心構えを再確認します。 第1章では全6話(No.1〜6まで)は¥200で、 第2章で全3話(N

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          第3章 あらためて考えるまちづくり人の心構え

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          第2章 まちづくりの担い手

           まちづくり活動において、「後継者がいない」「仲間が増えない」「育成が進まない」といった担い手不足の声はあちこちで聞かれます。しかし、本当にいないのでしょうか。  人口減少が進む中でのまちづくりは、これまで以上に多くの人が力を合わせて取り組む必要があります。そのためには、それぞれの個性や得意なことを活かし、関わりやすさを生み出していくことが大切です。まちづくりへの関わり方はさまざま。第2章では、まちづくりの担い手についてお話しします。 第1章では全6話(No.1〜6まで)が

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          第2章 まちづくりの担い手

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          マチダス ぷらす! はじまるよ〜!

          みなさん、はじめまして! これからスタートする「マチダス ぷらす! 〜まちづくりのこれから読本〜」は、NPO法人まちづくり学校が既に出版している「〜まちをつくるひとをつくる〜 マチダス」とぜひセットでお読みいただきたいまちづくりのノウハウ集です。 ではそれぞれがどういう関係にあるかということですが、マチダスはまちづくりの考え方からその具体的な実践方法までを総合的に解説しているテキスト本です。 つまりまちづくりを全般に渡って詳しく学びたい方は、そのマチダスを開いてみることを

          マチダス ぷらす! はじまるよ〜!

          第1章 これからのまちづくりの捉え方

           社会が大きくかつ急速に変化していることは多くの方が実感していることでしょう。まちづくりを進めるうえでも、これまでの考え方ややり方からの転換が必要になっています。  先行きへの不安や変化に対する恐れを感じがちですが、まちづくりは私たち一人一人が幸せに生きていくために行うものであり、力を合わせて行動することで明るい未来を創り出していけるはずです。また、世の中が変わろうとも受け継ぐべき大切なこともあります。新たな取り組みや技術も生まれてきています。  変化の中でこれからのまちづく

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          第1章 これからのまちづくりの捉え方

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