名言40_何をしないかを決める〜広報の思考軸(内と外の視点)
【本日の名言】スティーブ・ジョブズ
「最も重要な決定とは、何をするかではなく、何をしないかを決めることだ。」
(スティーブ・ジョブズ)
定期的に頭に浮かぶ
定番名言です。
何をしないかを決めるには
「何を成したいのか」を決めていないと決められません。
何を成したいのかが大袈裟だったら、
直近の目標でも良いと思うのです。
目標を達成するために
「やらないこと」を決める。
自分の思考に軸を持つ事
それが、忙しさに流されないで生きる
唯一の方法のように感じます。
★今日の広報ワーク_広報の思考軸〜内と外の視点
今日も朝からzoom MTGで
社長の話を聞きながら、メモメモでした。
広報PRは「社長の分身」でないといけません。
これは、広報のプロが全員おっしゃっています。
私自身、経営コンサルを15年やり続けてきた中で
「社長の分身のように考え仕事をしてきた」からこそ
「広報は天職」だと思えたのかもしれません。
広報PR業に向いているのは
人のためになることを頑張れる人
だと師匠が仰っていましたが
実はそれって、私が元々持っているPRパーソンと全く逆のイメージでした。。。
でも、実際に広報PRの仕事をしている皆様は
本当に心の熱い・あったかい方が多く
本当に人のため・社会のためを思う方が多いと感じます。
最近では、広報PRを任せていただいている社長から
「私の分身ですので」というお言葉と共に、
私にお仕事を任せていただくことが増えて
本当に嬉しいです。
分身でいつつ、広報=社会の視点
で切り口を考えるのが、私たちの仕事です。
今日も社長から
「んも〜真知子さんったら全てがPRの目線!苦笑」と笑われましたが
実際に
社長の分身であることと同じくらい
「外の視点」も大事です。
・内の視点(社長の分身)
・外の視点(社会の視点・マーケ的視点など)
これらを持って、施策作って広報活動
時にマーケ活動にまで広げていけるのが、
小さな会社だからこそできる
広報PRの強みだと考えています。
この両方の視点を持って「判断軸」を持つと
今日の名言「何をしないかを決めること」
も楽に決められます。
小さな会社だからこそできること。
追求して、皆様の成果につなげていきます。
今日もお読みいただきありがとうございます。^^
それぞれが、素敵な気づきのある時間でありますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?