見出し画像

子宮筋腫発覚 ③リオナ錠のこと

生理や下腹の変化を感じて婦人科へ行ったところ、ヘモグロビン値10(軽度の貧血)であることが判明しました。

この時点ではまだMRIを撮っておらず、子宮筋腫の全貌は不明。
まずは貧血から治療していこうということで、初診時にリオナ錠を処方されました。


副作用で気持ち悪くなることもあるらしく、もしもそういった作用が出てしんどかったら無理に飲み続けなくても良いと言われました。

また、同じく副作用で、便が真っ黒になったり、硬くなって出にくくなるかもしれないことも聞きました。


私は毎朝SSRI(セルトラリン)を飲んでるのだけど、それと一緒に飲んでよいとのことで、毎朝リオナ錠とあわせて飲みました。


鉄剤を飲むのは人生初。
幸いにも吐き気を感じることはなく、毎日飲み続けることができました。

貧血自体は軽度だし、自覚症状もなかったので、体調の変化から薬効を感じることはなかったですが、
医師が言っていた通り便が真っ黒になり、たしかにやや便秘っぽくなったので、しっかりと体内でその効果を発揮していたのだと思われる。
実際、飲み始めて2ヶ月弱でヘモグロビン値は13まで回復。
服薬も終了となりました。

【服用した感想】
貧血にしっかり効いてくれてありがたい。
錠剤はけっこう大きいのでエイヤと飲み込む。
薬価そんなに高くないので、服薬継続する際の負担もそこまで重くないと思われる。
便が黒くなるのは無視しとけばいいとして、お通じ微妙になるのが残念だった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?