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子宮筋腫発覚 ⑥手術してもらう病院で診察を受ける

はじめに受診した病院Aでは手術を行っていないとのことで、病院Bへの紹介状を書いてもらいました。
幸い、1週間後に初診予約が取れて、時間を置かずに診てもらえました。

病院Bへの通院は計2回。
診てくれたのは男性医師でした。手術してくれたのも同じ先生です。


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【1回目】
問診&内診
手術日決定
術前検査
レルミナ処方

【2回目】
術前検査の結果を聞く
術式の説明を聞く
入院の説明を聞く
手術・入院に関する書類をもらう
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すでにMRIは撮ってあったし、手術する前提で受診したので、話は非常に速く進んだ。
以下、詳細です。



【受診1回目】::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
・最終月経の期間、直近の子宮頸がん検査の結果、
 排便痛の有無、妊娠希望の有無などを尋ねられた
 後、子宮全摘手術で良いか確認される。
・内診&エコー(多分)、お腹の上からの触診で状態の
 確認。
・手術する日を決める。
・術前検査(心電図、レントゲン、尿検査、採血)を
 受ける。
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初診でもう手術日決まった。
混み合っているとのことで、ちょうど3ヶ月後となる。
心その他もろもろの準備をする時間が十分取れそうでちょっと安心。

そして、手術まで時間があるのでレルミナを飲むことにもなった。

もろもろの術前検査を受けて、次回の診察予約を取って、この日は終了。
採血は7本も取ったのでビビった。




【受診2回目】::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
・術前検査の結果、問題なく手術できるとのこと。
・手術は腹腔鏡手術で行う予定。
 ただ、状態によっては小開腹あるいは開腹に途中
 で切り替える可能性もあるらしい。
・レルミナを飲み始めた日を報告。
・入院日時や持ち物について、看護士さんから説明 
 を受ける。
・院内の入院案内窓口で、必要書類もろもろを受け
 取る&説明を聞く。
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1回目の受診からちょうど1ヶ月半後くらい。
この日は色々と説明を聞いて書類もらって帰る回でした。

腹腔鏡手術を行う場合、様々な理由で開腹に切り替える可能性があることは事前の情報収集(ネット)で知っていたので、やっぱりそうなんだなぁと再確認。

私は筋腫が大きいから始めから開腹でいくのかなぁと思ってた。
が、先生曰く「結構大きいけど、これなら腹腔鏡でいけると思います」とのこと。

ただし、筋腫は体内で細かく切断してから体外に出すんだそうで、いざ切断しようとしたら硬くなってしまっていて切れない等、もしもの事態になったときはその限りではないそうだ。それはそう。
「その場合でも小開腹(お腹を5cmくらい?切って取り出す)で大丈夫だと思うので、開腹にはならないと思います。もちろん可能性は0ではないですが」という見解も聞きました。


もらった書類は、手術同意書や麻酔同意書、入院申込書など。
病室を個室にするか大部屋にするかは、この日に入院案内窓口で希望を聞かれ、その場でもう申請する流れになりました。


ほんとに手術するんだなぁ!という実感とともに、未知の事態がいよいよ近づいて気持ちがソワソワし始めたのでした。

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