見出し画像

大都会渋谷にも「地域」があるということ

1月4日仕事始めの日、区の新年交歓会なるものに初めて参加させていただきました。(渋谷papamamaマルシェの活動に関して、評価いただき、渋谷区議の伊藤たけしさんがお声がけいただけるようご配慮くださいました。)

区での地域活動を支援されている多くの方々が、一堂に会する場でした。
都議の龍円さんにフォロー頂き、たくさんの方とお話し、区は多くの方たちに支えられて育っているのだと実感しました。

渋谷という大都会に「地域」てあるんだろうか?と、シングルやDINKS時代に思っていました。
それくらい何にも接点が持てず、帰って寝る場所だったのが、子どもが産まれ、地域の活動に参加して、一気に広がっていきました。

あの時、地域の活動に参加していなければ、
きっと孤立したままだったろうと思います。

渋谷という大都会にも「地域」はあり、
それは住み続けている人たちがはった根であり、
その根でできた網目のようなものが、
地域を支える基盤になっています。

でも、その網目に引っかからない人もいる。
もっと網目を細かくすることも必要だし、
引っかからなかったひとへ支援するのは、
行政にしかできないことなのだろうと感じています。

補足:立食だったこともあり、たくさんの美味しそうなご飯が大量に余っていました。
区長もおっしゃっていた環境に配慮した街にしていくならば、フードロスの問題も考えた方が良いので、持ち帰りを推進するなどの配慮もあるといいなと感じています。
食中毒の問題などもあり、ホテル側や担当する方たちは大変だとは思いますが…冬の時期ですし、自己責任で持って帰ってもらうとか対応出来そうな気がしています。

いただいたご支援は、渋谷papamamaマルシェの活動資金(イベント運営費用、取材、見守りボランティア謝礼など)として使わせていただきます。