伝え方、伝わり方、ひと。
人と会い続けて、たくさん勉強しているわたし、だからこその記事を書くぞっ!そう思って、今日は書きます🎵
【出来事】
・ろう者(耳が聞こえない方)とランチした。
・シンガーとお茶した。
・中学からの友達とその彼と飲んだ。
【学んだこと】
・ろう者の彼に、「演劇は、興味ありません」ときっぱり言われた。
ショックだったが、
そりゃそうだった。
演劇は、聴覚がなきゃ楽しみづらい芸術だ。
彼が好きなのは、水族館やお城の見学。つまり、視覚に頼るもの。
彼は、視覚で物事をとらえる「プロ」だ。
そんな彼に、「一緒に食事をしよう」と誘われたことは、ある種、視覚部門で合格点をもらえたということかもしれない!!
それはー!よかった!
コミュニケーションの取り方が、独特だと思った。
理解したいのに、彼の伝えたいことがわからない。
何を話したらいいか、迷う!
これがわたしの、今の実力だ。
もっと、オープンマインドで。すべての人と対等に。
んー!課題!
・お茶した旅するシンガーちゃんは、二年ぶりに会った子だった。
新宿の地下を歩きながら、以前、彼女が愛知に帰る深夜バスを見送ったことを思い出した。
今日会った彼女は、体感して行動する人を増やしたい方だった。
「ボイトレやりたいんですよ。」
そう話す理由は下記の三つ。
1.大人になると、大きな声を出す機会が極端に減る。だから提供したい。
2.プロを目指す、ではなくても、歌をうまくなりたい人はたくさんいるはずだ!
3.プレイヤーを増やすことで、プロの凄さ=「職人技」に気づける人をより増やす!
4.「『技』に気づいたからこそ、CDでは物足りない!生で聞きたい♪」
ライブに足を運ぶ人を増やす!
んん!なんて、楽しいビジョンでしょう!
私がやりたいイベントの構想も話して、
想像力掻き立てられまくりでめっちゃ汗かいた(笑)
アイディアを出し話すことはとても重要。
だけど、実行に移してこそリアルは変わっていく。
やるぞ。ワークショップ。
・同じ会社で働く、幼馴染みと、その彼と会食。
幼馴染みは、
自分のコネクト能力を使って、人と人とを繋げ、より一層面白い社会を作りたい!と考えている方。
彼氏は、自身が提供するアプリケーションで、人の人生をより豊かにしたい、と考えている方だった。
二人とも、
私が「ファン作りを、しているの!」
という話に、真剣に向き合ってくださった。
そこでい気づいたことはこれ。
1.イベントをするなら、観客だけでなく、演じる側も募集するといい。その方が定着する。
2.たとえば「カメラを止めるな!」の役者的目線を語る上映会、面白いと思う。
3.Youtubeはやはり、現状、ワクワクしないかな?
わたしは本当に、人に恵まれている!
ありがとうー!
明日は、ふんどしバー行ってきます。楽しみすぎる‼️