ベストセラー作家・樺沢紫苑が打ち明けた、札幌講演会の「残酷な現実」
「アウトプット大全」100万部突破。出版記念講演会は常に満席御礼。そんなカリスマ作家・樺沢紫苑さんが、まさか地元・札幌で苦戦しているとは...。
私も幾度となく参加した樺沢先生の講演会。札幌開催なら、先生の地元。困るとしてもせいぜい100人規模の会場確保に悩むくらいだろうと、思ってました。
「良書が出版されれば、読者は著者の生の声を聞きたいはず！」
そう信じて、三浦さやかさんの新刊発売に合わせ、出版記念講演会を主催することに。しかし、樺沢先生の衝撃的なメッセージが目に飛び込んできたのです。
「札幌の人は講演会に慣れていない。集客は本当に難しい」
え？あのベストセラー作家ですら！？
今まさに、出版記念講演会を企画している私。著者でもない、ただの一般人の私が？いきなりこんなこと無謀だったのか...？
でも、だから何だと言うのでしょう？
私は、かつての私のように「講演会はハードルが高い」と感じている人にこそ、参加してほしい。必要としている人は必ずいる。だから、伝え続けるしかない。
苦戦上等。私はこの本と講演会を、必要としている人へ必ず届ける！
三浦さやか著「未来が変わる魔法の数字」
3月3日発売
札幌出版記念講演会：3月29日（土）
札幌講演のために情熱を込めて作ったチラシも完成！
