見出し画像

初めて知った「心理的安全性」


仲間とリサイクルショップを初めて3か月

我々のショップはワーカーズ・コレクティブという働き方 


  簡単に言うと
  全員で【出資】し【経営】に責任を持ち【労働】を担う
  社長もいないし、みんなで相談しておこなう感じ

あるタイミングで、人事経験のある仲間から「心理的安全性」を教わった
まさにいま我々が直面していることをあてはまるべきだと思い

関連する本を図書館で予約

企業ではないので「心理的安全性」にはピッタリ当てはまらないが
以下の背景は我々がもっと深く考えるべきことだった

心理的安全性が生産性を向上させる背景

①情報交換がスムーズになること
  メンバーの顔が見える近さにある
  いつもグループラインでつながっている
  逐一報告がスムーズ

②多様な能力を持つ人間が集まりやすくなる組織作りができること
  働きづらさを抱えた方と共に働きたいという意識がある
  在職中は、教師、人事、経理、経費、など色んな分野に携わった人材

では我々が行うべきことは何か? を考えることが必要だ
 月一ではスムーズな会議と言えるか?
   んーーー?
   でもグループラインで頻繁なやり取りはしているし
   
 分野の役割分担はできているか?
   んーーー?
   曖昧

Wワークをしているスタッフが多い中で
会社とは違う働き方を行っていかねばならない
正しい答えはないが、
これかの課題を考える事自体が向上しているはずだと信じている

まだ3か月されど3か月
続きがこれから・・・

いいなと思ったら応援しよう!