「まちの色採集・クレヨン作りワークショップ」とは、慶應義塾大学SFC石川初研究室のプロジェクト活動の一つとして企画をした、景観のワークショップです。 本ワークショップでは、参加者が風景の色採集を行い、その色のクレヨン作成することで地域景観への関心を高め、色彩をはじめとしたより深い景観への理解を促すことを目的としています ワークショップの背景 景観の中でも「色彩」は、様々な環境によって移り変わるものであり、複雑な対象物です。そのため、現状の景観色彩デザインにおいては建築家
2022年11月に京都府宇治市の子供を対象に開催した際の様子です。 ワークショップの手順が分かりやすく紹介された動画になっています。 - - - - - - - - - - 主催:アーバンデザインセンター宇治、宇治市 企画運営:東京大学、慶応義塾大学、奈良女子大学、京都文教大学 後援:菟道地域学校協働本部 社会福祉法人宇治福祉園 製作協力:うじテレビ アーバンデザインセンター宇治 https://udcuji.net/
2022年6月に京都府宇治市の子供を対象に開催した際の様子です。 ワークショップの手順が分かりやすく紹介された動画になっています。 - - - - - - - - - - 主催:アーバンデザインセンター宇治、宇治市 企画運営:東京大学、慶応義塾大学、奈良女子大学、京都文教大学 後援:菟道地域学校協働本部 社会福祉法人宇治福祉園 製作協力:うじテレビ アーバンデザインセンター宇治 https://udcuji.net/
商品としてのクレヨン 海のクレヨン(スカパーJSAT 「Satellite Crayon Project」)https://satellite-crayon.skyperfectjsat.space/ とかちいろ おやさいくれよん (十勝うらほろ樂舎)https://urahoro.official.ec/items/63773412 お茶いろクレヨン (丸安茶業&金沢星稜大学&キビィズ)https://www.makuake.com/project/maruya
ーーーーー 準備中 ーーーーーーー
5. お土産作り @クラフトエリア 1. 事前準備 1-1. トレーシングペーパーを3.5cm×3cmに切ったものをクレヨンの本数分(一人当たりの色数×参加者人数×2 ※アーカイブ用のため2本ずつ)用意しておく。 1-2. 人数分のクラフトボックスを組み立て、中に切ったトレーシングペーパーを入れておく 1-3. 梱包材と接着剤を用意する。 2. 実践:クレヨンの仕上げをしよう 2-1. クレヨンの形が気になる場合はカッターで削って整える。 2-2. トレーシング
4. クレヨン作り @クラフトエリア/キッチンエリア 1. 事前準備 1-1. クレヨンの各色を1:1で混ぜて、色見本を作成する(もしくは下の画像を大きく印刷する)。 [クレヨン作りの準備] 1-2. 鉛筆削り、もしくは(まな板/カッターマットとカッター)、ウェットティッシュ、調味料ケースを用意する。 1-3. 鉛筆削りやカッターなどでクレヨンを細かく削る/刻む。 ※溶かすため、ある程度細かければ問題ない 1-4. 刻んだものを色ごとに調味料ケースに入れる。 1-5
3. まちいろ紹介 @クラフトエリア/キッチンエリア 1. 事前準備 1-1. アトリエエリアの机の真ん中に画用紙とマスキングテープを用意しておいておく。 1-2. 参加者に完成したクレヨンと、カラーチップを持って机を囲んでもらう。 2. 実践:採集した色をみんなに紹介しよう 2-1. 円になって座る。 2-2. 「何の色か」「どこの色か」「なぜその色を採集したのか」を順番に話していく。 2-3. 話終わったら1人ずつカラーチップを画用紙の上に載せていく。 2
カラーハンティングとは: デザイナーの藤原大さんが提唱されている、景観から色を抽出する手法を参考にしたものです。 2. カラーハンティング @外または会場内 1. 事前準備 1-1. 画用紙を2cm×6cmに切ったものを(1人が作るクレヨンの本数分)×(参加者人数分)用意する。 1-2. ワークシートを人数分印刷する。 https://drive.google.com/drive/folders/1HqItmamYIBSRUeu2aRwo82o_K7LQSnt5?u
1. 色作り練習 @アトリエエリア 1. 事前準備 1-1. アトリエエリアの机の上に、画用紙を1人1枚ずつ置く。 1-2. 紙皿を人数分用意し、絵の具を上にのせる。(1円玉の半分程度の量を出しておき、足りなくなったら足してもらう)※この時紙皿の中心を避けて円を描くようにのせると使いやすい 1-3. コップに水を入れる。 1-4. 人数分の筆と、雑巾を机の上に用意する。 2. 実践:色作りのコツを掴もう 2-1. 参加者にアトリエエリアに着席してもらう。 2-
ワークショップ主催/協力者慶應義塾大学石川初研究室 子どもワークショップ班: 「まちいろクレヨン探検隊」主催: 一般社団法人アーバンデザインセンター宇治 / 宇治市 / 慶應義塾大学SFC石川初研究室 過去開催ワークショップのご協力: 日本建築学会 / 慶應幼稚舎 / えいごであそぼ!ENGLISH ADVENTURE / 川崎ワカモノLab / 一般社団法人せんとうとまち / 株式会社イリア / 鹿島建設株式会社 / 亀島川にぎわい創出協議会 / 一般社団法人
0. 開催前の準備(スタッフ) 1. 備品買い出し 本ワークショップは、必要な備品が100円均一ショップとAmazonで揃うようになっています。そのため、必ずしも紹介されているものと全く同じ商品でなくても問題ありません。(※特に100円ショップは商品の移り変わりが激しいため、全く同じものが見つかるとは限りません。) 用途を考えながら、身近に手に入るもので臨機応変に集めていきましょう。 【消耗品】 クレヨン ・・・1セット×人数分 10~12色などの複数色セットのもので