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まちごと総研、noteはじめます

まちごと総研って何?

まちごと総研(有限責任事業組合まちとしごと総合研究所)は
「地域の豊かな資源を活かしたまちづくり・仕事づくりを専門とする
 地域のための民間・市民シンクタンク」として2014年にスタートしました

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現在は、京都市を中心にいくつかの事業プロジェクトを展開しながら、様々な実践と研究の成果を活かしながら、関西エリアでの住民参加型プロジェクトやリーダーシップやチームワーク、ファシリテーションに関する研修事業を手掛けたりしています。5年間で、ご依頼頂いた案件数は100を越え、各地方自治体や大学、企業や社会福祉法人、そしてまちづくり団体やNPO、地縁組織の皆さんなど、様々なチームの皆さんとご一緒してきました。また、各事業を実践していく上でも、同じ思いを持つ仲間やパートナーの方々についても200名以上の方々に関わって頂きながら、お互いの専門性や関心あることを活かしあいながら取り組んできたことも、私たちの特徴のように思っています。そしてこれからも、「地域の豊かな資源を活かしたまちづくり・仕事づくり」を実現していくために、新しいチャレンジをしていきます

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noteをはじめる理由
「実践知の振り返りと研究、リフレーミングに向けて」

まちごと総研では、ありがたいことに、多種多様なプロジェクトを実践させてもらっています。様々な領域や業界、立場の方々とお会いすることがありますが、その根底となる意思は繋がっているのではないかと感じていました。そして、私たちのプロジェクトでは「人」に繋がることが多く、人と人のつながりやストーリーが溢れているのがプロジェクトの特徴です。ですので、ここでは私たちのプロジェクトの実践知とともに、関わってくださった方々の変化なども届けていければ、誰かが参考にしてくれたり、そこから更なる実践を踏み出す方が増えるのでないかと思っています。

また、まちごと総研では、約30人の仲間が働き、それ以外にも様々なパートナーが生まれてきました。住民参加型のプロジェクトを手掛けるメンバーから、公共施設運営を通じた地域の課題解決に取り組むコーディネーター、住民や利用者の皆さんからの相談に答えたり活動する方々を繋げるコミュニケーター、プロジェクトデザインをサポートするデザイナーやカメラマン、ライターやグラフィックレコーダーなど、多くの人が関わってくださっていて、様々なバックグラウンドを持つ人たちが集まっていることもまた魅力だと感じています

そんな人たちが、どんな思いや期待を持って、どんな未来を実現したいと思って働いているのか。このnoteでは、そんなメンバーたちの思いや人柄もお伝えしていきたいと思います。お楽しみに

まちごと総研編集部


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