小さな一歩でも前進の一日目だと思う
昨日は帰ってそのまま少し掃除をした。
ゴミをまとめて捨てて、服や書類、本をある程度まとめただけだけど、少し綺麗になった。
少し綺麗になると、少しやる気が出てくる。
ほとんど寝ているだけでの時は気が付かなかったけれど、少し綺麗になってみると
改めてなかなか微小ながらストレスを感じていたのかもしれない。
昨日はそのまま『ハケンアニメ』を観た。
ネトフリで
ワンクール任された(元?)天才アニメ監督と新人アニメ監督の勝負。
一つの作品を作る過程も作品の中にあって、やっぱり良い作品というのは歯を食いしばって造られる物なのだと思った。
かつてエバンゲリオンの監督、庵野さんもすごいプレッシャーの中で作品を作っていたらしい。
どんな天才でも何かを削るように造っている。
そう思うと凡人の自分はもう少し努力した方良いのだろう。
天才が努力しているのだから、せめてそのくらいやつまでみせる気概を見せられる人がプロになれるのかもしれない。