自分の世界がどのあたりかを
インターネットで情報が簡単にみられる今、
自分の世界がどのあたりをいうのか
わからなくなることがあります。
誰もがこうして発信することができ、
発信されたものを身近に感じることができ、
自分もそのあたりにいるような気になる。
ボーダーレスな世界は素敵だけれども
ともすると
自分の本当の、
すべきことが見えづらくなってしまうので
時には自分の世界を見直すことも必要で。
人生の仕事は
その人それぞれの世界でこそ、全うすることができる。
その、世界は、
どこなのか、
どのあたりなのか、
それを知るために、現実は動いているのかも知れません。