心にもアプローチできるセラピストになりたくて
狭い視野でセラピーしていたこと
理学療法士を経て
ヨガインストラクターになった。
理学療法だけではなく
ヨガインストラクターとしても体の改善はできるようになった・・・
と、思っていた。
そんな
ごく表面的な自信がついてきた頃でした。
もっと大切なものがあるのだけれど
それが何かも分からないし
ずっと辿り着けない・・・
そんな感覚に
陥っていました。
体は良くなるのに
癒されていない人たち。
そしてまた
心から体が侵食されていくのを
私はただ眺めている・・・。
そんな人たちを見て、
自分はまだ
その人の心に全然アプローチできていないことに気付きました。
ウィメンズヘルスケアが十分に提供できなかった理由
ウィメンズヘルスを専門に進めていましたが
体が健康になるためには
内側にある体や心や、外界とのつながりを理解して
心を癒していく必要がある。
そう思ったのです。
どんなに体に良いヨガをしたところで
体に良い食べ物を摂り入れたところで
その人の心が癒されていなければ
何も変わらない。
どんなに子宮に良いヨガをしたって
子宮に良い食べ物を食べたところで
ストレスから解放されなければ
生理は止まったまま。
セラピストが
どんなに良い身体的アプローチを提供したところで
素晴らしい知識と技術を持ち合わせていたところで
その人の魂が幸せだと感じない限り
体も心も満たされない。
その場で痛みが取れても
また痛みや不調が出て
症状はぶり返す。
何でって
痛みや不調は
心からのサインだから。
「私の心に気づいて!」
「潜在意識に気づいて!」
「本当はこうしたいの!」
何度も訴えてくる。
トラウマや執着。
刷り込まれた思い込み。
抜け出せない人間関係。
幸せに罪悪感を感じる心。
深いところに
大切なものが眠っていて。
心も同時にアプローチしていける
セラピストになりたかった。
「治る」と言われるセラピストの特徴
ゴッドハンドセラピストって
すごいと思うの。
このゴットハンドたちは
ハンドアプローチを通して
体の改善だけではなく
オーラやエネルギーで
その人たちの魂をしっかりと包みケアをして
心が癒される言葉がけをしているから。
スピリチュアルにではなく
いたってロジカルに。
それを見抜かれないようにしているか
生まれ持って癒しのエネルギーを持ち
自然にgiveできる人なのだと思う。
セルフリトリート®︎との出逢い
「もっと心にもアプローチできるセラピスト」になりたくて。
そんな時に
セルフリトリート®︎に出逢った。
これから先、目標とすること
セルフリトリート®︎のメソッドを学び
講師として伝えて3年。
次のステップに来ていると思っている。
もっともっと
体と心のつながりを実践として伝えていける人になりたい。
将来的には
リトリートセンターをつくりたいと思っている。
セルフリトリート®︎の講師として講座を開催するのは
3月までとなります。
もっと心からもアプローチできるセラピストになりたい。
興味がある方はお早めにご連絡ください。
詳細はこちら
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