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嫌いな人と、どうお付き合いしていきましょう。あなたにとって、成長のきっかけになる人。
今日のテーマは
「嫌いな人とどうお付き合いしていくと良いか」です。
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ここも
ヨガ哲学のお話と
とってもリンクするところなのですが。
やさしく学ぶYOGA哲学 ヨーガスートラ (YOGA BOOKS) 向井田みお https://t.co/K7dV7LqYF3 @amazonJPより
— 町田ユカリ (@machida_yukari) April 5, 2022
私たちの魂は
私たちの肉体を借りて
この現実社会で生きています。
全ては
魂が何かの成長をしたくて
今の私の肉体を選んでやってきた。
そして今、
2022年
まだまだコロナと共生するこの時間
日本で
大切な家族と友達と
職場の人たちと
関係を築いて
私は生きている。
全ては
魂が求めて引き寄せたもの。
前の輪廻で昇華できなかったことを
今の私に求めているもの。
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だからこそ
私の魂は何を求めて
私はこの現実社会で何を学びにきたかに
気付いていく必要があるのです。
(気付けず昇華できなければ
また違う肉体を借りて
同じことを繰り返すことになるから。)
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同じような出来事が立て続けに起こったり
同じような人が立て続きに現れたりしませんか?
どんなにキライな人であっても
受け入れられなくても
理由があって
そこに存在してくれているのです。
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「なぜこの人が、今私の前に現れたのか?」
恨みや憎しみ、負の感情かもしれない。
破壊的なことが起こったかもしれない。
「それも何かのメッセージかもしれない!」
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そんな視点で見ていくと
ふと気づくものがあったりします。
「そのために
この人はわざわざ回り道までして
私のところに現れてくれたんだ!」
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起こった出来事は
よくないことかもしれなかったけど
「気付かせてくれてありがとう。」
大きな破壊的出来事になったかもしれないけど
「私の人生を変えてくれてありがとう。」
感謝さえ感じることも出てきます。
ターニングポイントとなるものは
破壊から始まったりすることも多いのです。
陰と陽のエネルギーがあるように
破壊と再生はセットだから。
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人間関係を振り返って
今感じる私自身の変化。
「自分の時間を大事にして生きること」
「どんな(ダメな)自分でも受け入れられたこと」
「他者承認を求めなくなったこと」
「結果への執着を手放したこと」
「テリトリーと距離感を考えたこと」
「他者の課題に手を出さなくなったこと」
「自分のテリトリーに入られても気にならなくなったこと」
尖りまくっていた過去と比べて
ちょっと魂が成長できたところかなと思います。
私もまだまだ、まだまだ、
成長中。