目に見えない世界からエネルギーを受け取る。健康にも幸せにも治療にも答えはない。

昨日は魚座の新月でしたね。

月星座の中では
一年間の締めくくりとなる魚座の新月。

新しい世界に飛び込むための
浄化の日、ピーリングの日。

私は
自分の感覚と役割をもう一度確認したいと思って
友人のセラピーを受けにいきました。

アロマで体を癒す
レインドロップへ。

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魚座のテーマでもある、医療・治療・ヒーリング。
この意味を、もう一度考えられた日でした。

魚座が意味する
医療とヒーリングはセットです。

古来の伝統医学は
医療と呪術がセットです。

日本の仏教でも
医療と祈りがセットです。

私は理学療法士という
目に見える、医学的根拠に基づいた仕事をしていましたが、
これからは、目には見えないけれども、体と心のつながりを重視した、よりホリスティックな考え方が大切になっていくのではないでしょうか。

今は疫病による、目に見える症状だけではなく
それ以上に目に見えない不安や何かが大きい時代です。

エビデンスは大切です。

でも、どんなに正しかろうが理に適っていようが立証されていようが
心からそれを信頼できなければ意味がない。

信頼できる心がなければ意味がない。

「健康」にも「幸せ」にも「治療」は目に見える価値ではないし、
何より答えがないから。

西洋医療の中で知識や技術を磨きエビデンスを追いかけてきた私が
なぜ「ホリスティック医療」をテーマに発信しているのか。

それは、医療の枠を超えて活動する中で

「未病」と「病気」を行き来する人たちを見てきて
”一点にフォーカスして治療する”

ことにあまり意味がないことが分かったから。

私たちは
たくさんのエネルギーの影響を受けて生きている。
生かされている。

だからこそ、ホリスティックに物事を捉え
「自分」単体ではなく
社会・自然・宇宙の中にいる「自分」

見えない世界からエネルギーを受け取ることができる
調和できる「自分」であることが
生体機能を本来の状態へと導き、
結果、自律神経を整えることに繋がると考えるのです。

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