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お久しぶりです。note再開します!

 こんにちは。お久しぶりのnoteです。実はアメブロも1年に1回しか更新しておらず、noteに至っては2020年から4年間も放置プレイ状態でした(汗)。

 しかし先日、ふとしたきっかけで文章を書く機会を頂き、ランボルギーニ・レヴェルトの記事を書かせていただきました。
(下記にリンクを添付しますので、お時間あればお読みください)

https://www.webcartop.jp/2024/09/1443158/

 記事を読んでいただいた方々から、「いや~面白かった」とか、「町田さんって文章書くんだ。ただの酔っ払いオヤジかと思ってた」という嬉しいお言葉を頂き、やや有頂天になってしまった次第です。

 そこで一念発起した町田としては、再びnoteに62歳(怖!)の自分を表現してみようと思いました。モータースポーツ業界に関しての話題が中心になるとは思いますが、普段の生活や、最近出逢った面白そうな方々に関しても綴っていきたいと思っています。

 まずは復帰のご挨拶がてら、近況報告です。

 正直なところ、町田が主宰する有限会社ランブラスは、今年はレーサーサポートという部門では、実質的に国内開店休業状態です。

 もちろん、2022年をもってF2を卒業した佐藤万璃音は2023年ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ(ELMS)でLMP2クラスシリーズ2位という結果を残し、今年は世界耐久選手権(WEC)とのダブル参戦中で、スポンサー絶賛大募集中です。

今年は初のル・マン24時間耐久レースに参戦した佐藤万璃音(右)

 そしてケイ・コッツオリーノはPONOSレーシングと契約し、SUPER GT参戦中。さらにブラジル人のニコラス・コスタも佐藤万璃音と同様、マクラーレンでWEC参戦中(日本のFIA-F4から、出世したよね!)という状況です。

 しかし、しかしですよ! 昨年弊社と契約した大物ドライバー、2023年FIA-F2チャンピオン、テォ・プルシェール選手がTEAM IMPULから全日本スーパーフォーミュラ選手権開幕戦だけ参戦し、シリーズ第2戦を前にして突如INDY参戦を決め、一方的にTEAM IMPULとの契約を解除してしまったのです。これが今年の一番ショック!な出来事でした。

 過去にいろいろなドライバーやマネジメント会社と契約をしてレース活動を続けてきましたが、このパターンは初めてだっただけに自分としてもショックが大きく、精神的にも経済的にもなかなか立ち直れないほどのダメージを負いました。

 また、イタリア人元F1ドライバー、ヤルノ・トゥルーリ氏の息子、エンツォ・トゥルーリも、開幕直前までフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップに勝てる体制で参戦予定で契約を進めていたのに、開幕直前に契約破棄。イタリアGT選手権に参戦することになってしまったのです。童夢の臼井社長には、「出る出る詐欺かと思ったわ。今度シャンパン100本抜いてもらうわよ!」と怒られ、最悪。

 というわけで、今年はTEAM LeManからSUPER GTに参戦するロベルト・メリ・ムンタンの遊び相手をしながら、チーム広報を担当としてサーキットに顔を出している次第なのです。

SUPER GTはフェラーリ296GT3で参戦中です。

 そこで、最後の若手育成プロジェクトとして、新たな才能を発掘中です。我こそはと思われるドライバーは、DMいただければ幸いです。

 ではまた!



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