「潜在意識をとことん使いこなす 」
心や意識について、昔読んでいた本、思い出深い本
前回ご紹介の本は
・私がわたしになれる本２
・ユダヤ人大富豪の教え - 幸せな金持ちになる17の秘訣 -
・もう周りにふり回されない! 自分史上最高の幸せを呼びこむ方法
最後、4冊目のご紹介は、こちら。
「潜在意識をとことん使いこなす 」
著者：C・ジェームズ・ジェンセン
2015年頃、電車通勤で会社に行っていたときです。
体調はなんともなかったけれど、気持ちが落ち込んでいて全く仕事モードにならなかった日。
途中下車して病欠にてお休みをいただき、本屋で「わたしは人生を変えたいんだぁ！」と、何かいい本ないかなと見つけたのがこちらの本です。
わたしたちは、意識よりも無意識（潜在意識）によって、
動かされているというのは、当時わたしにとって衝撃的な話でした。
しかも、意識5%、無意識は95%とほぼ全部を占めているなんて。
それなら、無意識をうまく活用できるようになった方が、
圧倒的に人生いきやすくなるなと、熱心に読んだ覚えがあります。
愛と不安は、わたしたちの行動の根幹。
どちらを基準に行動するかで、体験する世界が全く違ってくる。
あなたがこれまでにしてきた自由な選択はすべて
あなたの心に存在するたった2つの思考のどちらかから生まれた。
それは、愛に満ちた思考と、不安に満ちた思考だ。
人の思考、言葉、行いはすべてこの感情のどちらか1つから生まれる。
それについては、別の選択肢はない。なぜなら、選ぶべきほかの感情がないからだ。
けれども、2つの感情のどちらを選ぶかについては、あなたは自由に選択することができる。
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「自分を知るセッション」を始めました。
- 話すことで自分の気持ち再確認 -