自然を撮りにちょっとそこまで -沖縄北部・水納島(みんなじま)前編-
行った場所の目次
なぜ本部町を選んだの?
① 水納島(みんなじま)
② 山側散策 インドネシアカレー屋さん (ワルン ルンパ)
③ カフェ SOYSOYCAFE(ソイソイカフェ)
④ フクギ並木(備瀬エリア)
⑤ 備瀬崎(びせざき)
⑥ アンチ浜 in 瀬底島
⑦ 海洋博公園(中央・備瀬ゲート側・海側・南ゲート側)
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水納島(みんなじま)- 前半
水納島(みんなじま)は、クロワッサンの形をしていてクロワッサンアイランドとも言われているそうです。
海がきれいでシュノーケリングで有名のようですが、わたしは陸地をテクテク&ビーチで昼寝をしてきました。
シュノーケリングで有名なだけあって、美し過ぎるこの海
梅雨入りしていたので、この日の空は雲多し。
太陽が出たり曇ったり、カンカン照りは体力消耗しやすいので、ちょうどよいお天気でした。
こちら昼寝スタイル。
黒い折り畳み傘とショッピングバッグが重宝しました。
コチドリさん。
砂の上で羽をバタバタしていて、怪我でもしているのかと近づいたら、砂浴びをしていたようです。
長いおみ足でサッと立ち上がり、忍者のような素早さで逃げていきました。
ここは灯台側のビーチなのですが、サンゴが細かく砕かれて作られた浜でした。波が引くときにサンゴ同士が「カラカラ✨キラキラ✨」という音を立ててなんともかわいらしいエリアです。
同時にいろんなものが漂着している場所でもありました。
沖縄の島に行くとよく見かけるオレンジ色の紐。
あまりに張り巡らされていたので、オレンジ色の漁の網かと思っていたら、
スナヅルというクスノキ科スナヅル属のつる性寄生植物だそうです。
生命力~。絵になる。
透明感✨