起業するのにお金はいくら必要なの？

2023年9月12日 13:55

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起業するのにお金はいくら必要なの？
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起業したいけどあまり使えるお金がない…

こんなお悩みありませんか？

お金をかけずに起業するやり方もあります。
起業するには大金が必要だと思われがちですが、今はパソコン１つでも起業できる時代です！

今回はまちなかbizあおばを設立して起業した坂佐井の事例をご紹介します。

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まちなかbizあおば代表坂佐井の事例
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― 手元資金は５万円しかなかった ―

坂佐井は会社員時代の起業当初、起業に使えるお金は５万円くらいしかありませんでした。

まず４万円の起業講座を受講し、一応の起業アイディアを形にしたあと※
残りの１万円で起業家が集まる交流会に参加して、活動をスタートしたのです。

※このアイディアは結局ボツに。最初から高額な講座にお金をかけないほうがいいですよ！

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いきなり店舗・事務所を借りない
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― コミュニティ作りからスタート ―

坂佐井はまちなかbizあおばを作る前、「あざみ野ほろ酔い交流会」という地域交流会を主催していました。

最初は集客に苦労しましたが数百名のコミュニティに発展。
その縁で、空き室を安く借りることや見込み顧客を集めることができました。

店舗事業のまちなかbizあおばも、最初から店舗を作ったわけではなかったのです！

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会社（法人）を作る必要もない ※業種による
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起業するには会社を作る（法人設立）が必要と思われがちですが、
多くの事業で法人格は必須ではありません。
むしろ個人事業主の方が必要経費が少なくて済む場合が多いので、事業継続の難易度も下がります。

※業種や事業内容によっては必要な場合もあります。
（許認可の条件や取引条件に法人格が必須の場合など）

個人事業でも「屋号」といってお店の名前はつけられます！

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おまけ：NPO法人という選択肢も
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まちなかbizあおばの運営法人はNPO法人です。NPO ＝特定非営利活動なので、
よくボランティアしかできないイメージを持たれていますが、実は違います。

事業を行い売上をあげることも、役員やスタッフが働いたことで収入を得ることもできます。
※設立の手間や様々な制約はあります

NPO法人は設立費用面でも、税金面でも優遇されています。
事業によっては考えてもいいかもしれません！

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まとめ：資金が少なくても起業できる！
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最初から大金をかけなくても、会社を作らなくても、多くの事業はスタートできます。
店舗や事務所が必須の事業でも、ご縁や工夫次第で小さく始めることもできます。人脈作りも大切にしましょう！

参考になりましたら幸いです！

横浜市青葉区のビジネスコミュニティ
起業支援センターまちなかbizあおばの詳細はこちら　＞＞　https://machibiz.jp/success?sns

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