私自身は、もうずっと長い間 誰かを癒すお仕事がしたいなあと思い続けて来ました そして非現実的ではないやり方で 楽しんでそんなことを仕事にしてきました 彼は、生まれ落ちてから酷い人生を背負ってきた 多分、小さな頃の傷というのは きっと一生かけても 癒されるのは難しいのかも知れないと思うことがある それは、諦めじゃなくて じゃあどういう方向からできることをしようかな というところは繋がるのだけども。 どうしてわたしは 彼を心底見届けたいと思うのかな まる
2時間かけて面会に通っていたことも 近場に移動になって、数分で会いにいける ありがたい それでも刑務所の拘置場になったことで 多分前よりもルールは厳しいのでは?と思う 精神的に弱い(精神障害だから仕方ないけど)彼は 果たして刑務所で生きていけるのが怪しいかも…と本気で思うよ 小さな頃に 身近な人に性的虐待を受けていた彼… つまり、男の人に犯されていたために 男所帯は恐怖でしかない 心配しても仕方がないけど 刑務所は家族か配偶者しか面会ができないので
年が明けて 拘置場へ移動になりました 車で数分の場所になってとても精神的に楽になった 前は片道2時間を週2度通っていたから。 彼は、ずっと封印していた幼少期の虐待を 公判の資料として提出した もちろんそれにより何かが変わることはないにしても ほとんどの服役してる方が 生い立ちに何か寂しさや辛さを抱えたまま やり過ごしてきたのではないだろうかと思うとこもあって 彼は、その中にいても優しい わたしはリアリストだから、つい本当のことを伝えようとしてしまうけど
片道2時間かかる彼のもとへ たった15分会うために週2〜3回通い ほしいという本を買い 手紙を毎日書いてと言われさせっせと書き 会えば病んでいて 手紙はいつも泣いていた 彼のために何かできることは、わたしには癒しであったので 早く戻ってきてほしいと せっせと言われる通りにしていた 弁護士と話したり、警察や裁判で出てくる罪の名前で 具合が悪くなるようになり 長い運転中にパニック障害が出るようになったから アロマを持ち歩く。 休んだら?と周りに言われるけ
今日は市内の街中で外ヨガの依頼を受けたので行ってきます♪ 急に涼しくなったので 皆さん、体がキュッと硬いかも。 細かいところをほぐすことで、内臓あったまる法をお伝えしてこようと思います こちらを読んでいます 著者の岡田氏は愛着研究の第一人者 医療少年院にてその対処法を実感していらした方。 愛着障害は、たくさんの犯罪を減らせるのではと思います 幼い頃に受けた傷でも 誰でも安全基地になることが可能で、支えることが可能という。 でも、よりご家族の方が良いようだけ
親との関係ー 虐待やネグレクト(育児放棄)、暴力、家出ほか そういった経験者が受刑者に多い(特に少年刑務所)という事実 パートナーもその中の1人で 厳しいしつけという虐待、親の離婚、乱れた性環境 愛情不足、自分から家出、児童相談所暮らしなど オンパレードである それによって病院に行ってはいたけれど、緊急時のみで 正確に何を持ってるかわからない 私の見た限りでは 躁鬱か双極性障害 境界性パーソナリティ障害 解離性同一性障害 などこちらも重い。 この経
いよいよ初公判が数日後 謝罪金を支払うことをご家族が拒否 保釈は多分、避難してるので無理 諦めてるのがわかる あー なんだか変な感じがするので ご家族に謝罪金を支払いたいとお願いして 相手方の希望に満たないけれど、支払いすることに。 支払うことで、量刑が少し軽くなる可能性があると。 何もしないで 何もできないで待ってることが ものすごく、苦痛だと思ったの できることをしてあげたい
示談なく 起訴がついて勾留38日目 (妻の詳細についてはいつかあげたいと思います) 車で往復4時間かけてたった15分の面会に向かう 鬱がひどく出ている彼自身も 自分の危機を感じているから 私は体調を大きく崩して一度入院してしまったから 彼も私を心配して 面会の時は笑顔になるような内容で話してくれる きっとほんとは そんな場合ではないはずなのに 気を使わせちゃってるなぁ コンタクトがなくなってしまったが、度数がわからないけど差し入れてっていう 無理難題
私の大切な人は数ヶ月前に逮捕され、現在拘留中です 迎えにくるはずの彼が来ない その代わりに刑事課から電話があり それっきり彼は家には帰っていません 彼は 小さな頃から虐待並みの厳しいしつけを受け ほとんど、幼少の頃は親のそばにいなかったためか 愛情不足から性依存、愛着障害 酷い鬱と自殺願望 解離性同一性障害とたくさんの重荷を背負っている そんな彼を救いたい 彼と同じように苦しむ人、出所した人 そんな人たちの役に立てたらと マインドフルネスやヨガ、アロ