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エアウィーヴ「ダンボールベッド」オリンピック選手が8人乗っても大丈夫!

こんにちは!

連日金メダル獲得数だったりでオリンピックが盛り上がってきて、自分が本当にお祭り好きだということを再確認させられました(笑)

オリンピックで盛り上がる♪

オリンピックで盛り上がっていたのはわたしだけだはなさそう。

オリンピック選手たちもかなり盛り上がっていた様子🎵
ニュースで取り上げられた記事で、選手たちの動画があがっています。

その中でも目を引いたのが「段ボールベッド」でした。

ニュース「段ボールベッド破壊の余波」

ニュースで取り上げられた記事はもうすでに削除済みとのことで、見られませんでしたが、選手たちがこの段ボールベッドを取り上げた理由について、コメントをしているのが印象的でした。

段ボールだから壊れるだろうという噂はフェイクニュース(ウソ)だ

そう。実際に削除された動画でも見られますが、8人の筋肉マッチョの男性の選手がジャンプしても耐えている😳

段ボールって侮れないな~~~✨✨

そもそも、なぜ段ボールベッド?

段ボールベッドは使用後にリサイクルできるというメリットがあるそう。

たしかに、オリンピックが終了したら破棄しなきゃいけないものは多そうですもんね。少しでも廃棄が楽になればいいし、再生利用できるなら、地球資源にもやさしいはず💛

こんな寝具を考えた会社はエアウィーヴという寝具の会社でした。

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エアウィーヴ

エアウィーヴとはどんな会社なんでしょうか?

概要

株式会社エアウィーヴ
代表者代表取締役会長兼社長 高岡 本州 (たかおか もとくに)
創立平成16年11月11日
事業内容寝具・クッション材「エアウィーヴ」の製造・販売

沿革

2004年クッション材・リサイクル商品の製造及び販売を開始
2006年エアウィーヴ素材完成
2007年2月会社名を株式会社中部化学機械製作所から株式会社ウィーヴァ ジャパンへ変更
2007年6月「エアウィーヴ」販売開始
2009年早稲田大学スポーツ科学学術院との研究開始
2011年6月フィギュアスケート浅田真央選手とブランドアンバサダー契約締結
2011年8月文部科学省マルチサポート事業参画
2012年8月「愛維福(上海)貿易有限公司」設立
2012年10月「株式会社エアウィーヴ」に会社名変更
2012年10月東京営業所移転、ショールーム併設
2013年1月JOCオフィシャルパートナーシップ契約締結
(2014年12月までで契約終了)
2013年3月幸田工場新ライン稼動
2013年6月滋賀工場稼働開始
2013年6月歌舞伎俳優坂東玉三郎さんとの契約締結
2013年11月「AIRWEAVE PTE. LTD.」設立
2014年5月「airweave, LLC」設立
2014年6月ヴァイオリニスト五嶋龍さんとの契約締結
2014年7月東京本社(東京営業所)移転
2014年9月株式会社エアウィーヴ、株式会社エアウィーヴマニュファクチャリング、
株式会社エアウィーヴホールディングスの3社へ会社分割
幸田ロジスティクスセンター稼働開始
2017年9月株式会社エアウィーヴを存続会社として、株式会社エアウィーヴマニュファクチャリング、
株式会社エアウィーヴホールディングスを合併
2020年12月東京本社移転

2004年からエアウィーヴという商品の強みを生かしてここまで大きくされてきたんですね✨

しかも、アメリカにも支社を設立していて、エアウィーヴの制作開始から17年でめちゃくちゃ拡大している😳✨
いま世界で大活躍のユニクロよりも早い海外進出かもしれない。だんだん世界へ出ていく速さがあがっているのかもしれないです。そのうち、世界に出るのが当たり前になったりして。・・・そうなったらいいなぁ!🌟

その成功の立役者となった高岡本州(たかおか もとくに)さんって何者??

高岡本州「倒産寸前のファミリー企業再生に成功したエアウィーヴ・高岡本州会長の経営手腕と次の挑戦」(経済界WEBより)

高岡さんのプロフィールについて、経済界WEBに記事が載っていました。

1998年(当時37歳)配電機器メーカー:日本高圧電気の二代目社長就任

また、ファミリー企業である押出成型機メーカーの経営も任されたが、当時は市場縮小により、事業の存続が危ぶまれる状況だったという。
ファミリー企業が倒産すれば、日本高圧電気の株が放出される可能性もあり、日本高圧の経営にも影響が出かけない状況でした。

 「何か新しいことを始めなければいけない」という思いと逆風

 自身の経験もあって、工場の技術を生かしてできたクッション素材を、ベッドメーカーに売り込むことを決めたが、当時は寝具業界で素材からマットレスを内製しているメーカーはほとんどなかったという。

 「ベッドのマットレス素材には、古いウレタン素材やスプリングが使われていて、そこにわれわれが違うものを持ち込んでも、メーカーは自分たちで素材を手掛けていないから評価能力がなかったんです。だから世の中で低反発のマットレスが売れていたら、それを採用して販売力で売り切ってしまうというやり方。本当に低反発が良いのかどうかといった議論をそもそもしないし、新しいものには手を出さないんです」

大型家具は買ってはじめてその価値がわかるが、一度買ってしまうと、他の商品を試す機会がなくなる。「こうした特殊性から、ブランドイメージと売り場の大きさで、消費者の大半が購入を決めてしまうのが寝具の世界だった」そうです。

寝具メーカーを立ち上げる

寝具マットを持ち込んでも売れない状況を打破するために、高岡さんは寝具メーカーを立ち上げる。

 「その時はドカンと大成功したいというより、とにかく経営が成り立つようにしたかったんです。有名になりたいとかではなくて、会社が維持できて、永続的に社員を食わせられるところに持っていきたいという思いのほうが強かったですね」

 社員を養うために、新たな事業参入を決めた高岡さんの信念はまじでアツかったです!!!✨

スポーツ団体とタッグを組んで業界を盛り上げてきたエアウィーヴ。いまは、スポーツ団体への支援を行うなど、お互いが伸びていくためのバランスをしっかりとっていらっしゃいます。

こうやって、社会団体同士が支え合って伸びていく仕組みって本当にワクワクです💖

高岡本州さんのプロフィールや来歴、何を大事にしているのかをもっとくわしく知りたいという人は、こちらから!!

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エアウィーヴの理念。17年で大きく躍進する会社から学ぶ

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一流のサービスを提供すること、信頼と実績でブランディングをおこなうこと、つねにチャレンジしていくこと、迅速な行動とキャッシュフロー管理。

自分に置き換えて考えれば、いまやりかけの事を全部完了させることやお金の管理はできる。キャッシュフロー管理は家計簿をつけて、無駄を排除し、行動のアップロードをすることは、もう日々みながやっていること。

…😲!

噛み砕いてかんがえてみれば、こうやってめちゃくちゃ売れている会社は、あんまり特別なことはしていないのかも😳

あとは「最高の商品・サービス」と「信頼と実績」という2点は、ざっくりと言えば、自分の行動に責任もって、成長していくということと受け取りました😘

ひとは赤ちゃんの時から私たちはいっぱいトライ&エラーをして、大人になった。今はもう二足歩行ができるし、なんだったら自転車にだって乗れる。
わたしたちは成長することを知っている。できることが少しづつ増えていくのは間違いなく面白いでしょうね😊✨

できる気がしてきたーーーーーーーーー!✨

参考


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