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はじめましての自己紹介

はじめまして! こまち です。
 本職:ネイリスト
 複業:某美容団体のtwitter中の人
をやっております。

生まれも現在の住まいも、兵庫県ではありますが、
過去にはアメリカ(L.A.)やカナダ(Vancouver)に一時留学の為、滞在していた事もあります。

絵を描く事が苦じゃなかった子ども時代

子どもの頃は、クラスの委員長(副だったかな?)などをしたり、運動もそこそこできる活発な子ではあったのですが、小学校5年生の時に、今のインドア派の片りんが垣間見れる事件が💦

校内で鬼ごっこをしていたのですが(危険だから真似しちゃダメ)、鬼から逃げようと、階段をかなりの高さから飛び降りたのです。
そしたら、「足の靭帯損傷」ギプス生活
もちろん休み時間も、外で遊べず。

当時、班長だったのですが、その時のお仕事の1つで、
『みんなの連絡帳に、「みました」チェックを班長がする』
があり、時間を持て余していた私は、キャラクターを描いた絵を添えてノートを返し始めました。
それが、意外にも喜んでもらえ、へたっぴながらも、どんどん凝った少女漫画キャラなども書くようになった記憶があります。
黙々と描く事に没頭するのが楽しくなっていたんですよね。

■英会話スクールの先生への憧れ

私には4つ上の兄がいますが、その兄が、帰国子女の友達を家に連れてきた時がありました。
まだ小学校3年生ぐらいだった私は、漫画雑誌の付録であるノートの表紙裏に書かれた英単語を見せて、そのお友達に読んでもらい、そのcoolな発音に「英語ってかっこい~✨」と一気に興味をもったのです。

そこから地元の子ども英会話スクールに行くことになったのですが、とても楽しくて、いつの頃からか
「こども英会話スクールの先生になる」
という夢をもつように。

その夢はブレることなく、短大も外国語大学へ進み、卒業後は語学留学を経て、念願の英会話スクールの講師になりました。

だがしかし、休みの日返上でレッスンプランを立て、不足した単語カードも1から絵を描いて作り、副教材も自作という日々が続き、プライベートの時間がどんどん無くなり、「これは続けられない」と、いとも簡単に1年で辞めました。

※今思い返せば、新人の大変さを乗り越えた先に、実るものがあったのだろうと思いますが、若かった。
セルフネイルをし、時に友達にマニキュアを塗ったりするのが好きだったので、「ネイリストになる」と言って辞めましたね。

■外資企業での人事経験

ネイルスクールの資金を貯めるべく、派遣登録して勤めだした先が、英語が活かせるという条件のみで、全く畑違いの製造業の人事部。

給与、福利厚生、雇用契約など、かなり繊細な内容を取り扱う部にて、一般的な仕事の基礎を学ぶことができました。
派遣から正社員となり、環境にも恵まれていたのですが、主人との結婚を機に、将来を見据えて「家」でできる仕事を意識し、ようやくここで「ネイルスクール」への一歩を踏み出しました。

■ネイリストとしてスタート

ネイルスクール卒業してからは、パート(他店ネイルサロンなど)をしながら、細々と自宅でサロンを始めました。 少しずつお客様が増え、ネイリスト歴15年になった今でも、当時のお客様が足を運んでくださっていることは、とても幸せなことだと感じます。

1人オーナーだからこそ余計に、ネイルセミナー、イベントにも積極的に参加し、それをお客様に還元するスタンスは昔から変わっておらず、「学び続ける姿勢」をお客さまが褒めてくださることも。

■お客様に根拠ある説明をしたい

とあるセミナーで「ジェルの上から浸透する美容液」という説明を受け、腑に落ちず、「浸透とは?その利点は?」といった内容の質問をするも、「ジェルを通って浸透する」という一点張りで、なんとなく分からないままモヤモヤ。
お客さまに伝えるにしても、なんか曖昧

ちょうどそのころ、科学的根拠を基に学べるANSEM<㈳日本爪肌美容検定協会>のことを知り、約1年ぐらい悩んだ末、体験会に行き本格的に学ぶように。

例えば、先ほどのモヤモヤしたままだった「浸透」についても、ANSEMでの知識をベースにすれば、自分なりの解釈もできるように。

「そう!こういう風に知識をベースに自分でも考えられるようになりたかったんだ」と爽快に。

爪の構造、皮膚の構造、身体のしくみ、美容材料の基礎知識、栄養学…
爪だけに特化したのでなく、身体全体を通して勉強を進めることで、昔は覚えられなかった皮膚構造の1個1個も、スムーズに覚えれるようになったのが不思議。
(いや、暗記力は昔より衰えているんですがね💦)

その他ライティング知識、美容に関する法律なども、元人事だった者としては、固く押さえておきたい内容も👍

いちオーナーだからこそ、全て自分の責任。
危ない橋は渡りたくないし(無意識だとしても)、お客様にも誠実でいたい。

■今後

コロナによる世情もあり、不安定な世の中ではありますが、自分ができる事を着実に。

昨年には、
「㈳日本爪肌美容検定協会認定 美容広告管理者」
「㈳日本爪肌美容検定協会認定 スキンケア指導士」
の資格を取得したので、
今後は、これらの知識を活かしながら、美容情報の発信や企業の薬事サポートもできれば、と思います。

どうぞよろしくお願いします。

コンタクトは、以下のリンクよりご連絡ください。

https://linktr.ee/machi_kukutoko

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