「自宅での暮らしに疲れたなぁ・・・」

見るからにお元気な高齢男性が、おっしゃいました。
お一人暮らしなのだそうです。
「暗い部屋に一人で帰るのは辛い」「毎日何を食べたらいいか悩む」などと。

施設を少々検討されていたとのこと。
ただし、施設に入ると自由がなくなることが懸念材料で、躊躇されていたと。
まだまだ活動的なこの方にとって、容易に出かけられないのは、痛手なのだと思います。

オークフィールド八幡平の場合、お出かけるするのに、いちいち断る必要はありません。食事が不要の場合も、「いらないよ」と一言だけで構いません。

なぜなら、オークフィールド八幡平は施設ではなくシニア向け住宅だからです。
施設のような利便性と、自宅のような自由さの双方を兼ね備えた、シニア向け賃貸住宅です。

ですので、「自宅も大変になってきたけど、施設はちょっとなぁ」という方にとっては、手前味噌ながら、きっと、最適な場所だと思います。

施設のように手取り足取りというわけにはいきませんが、自宅で不自由さを感じつつあるところを、そっと、自然にサポートいたします。
入居者さんの自立と自律、尊厳を十二分に尊重し、個々の入居者さんらしい暮らしができるところ、それがオークです。

とはいえ、もし介護が必要になったり、カラダが弱くなったりしても、オークを退去される必要は全くございません。
医療施設や介護事業所が併設されているわけではありませんが、スタッフには、医師や看護師など様々な専門職がいますので、住み続けたいと願われる限り、オークは最善を尽くします。いつまでもお暮らしください。

ところで、新型コロナウイルス感染が猛威を振るっています。
（岩手県でも感染者が少しずつ増えています）

そんな中、オークは、感染対策を万全にしつつ、自粛しすぎず、基本、開放しています。
入居者さんはこれまでどおり自由に、ご家族やお友だちも自由に遊びに来ていただいています。
県外の方も、体調が万全であれば、歓迎しております。

コロナを理由に縮小傾向、自粛とすることは簡単です。
でも、私たちは、コロナ時代だからこその豊かな暮らしのあり方があるのではと、さまざま模索しています。

「自宅での暮らしに疲れたなぁ」「自宅も大変になってきたけど施設はちょっとなぁ」「自由なままがいい」「コロナ時代でも変わらず豊かな暮らしを模索したい」などという方がいらっしゃいましたら、どうぞ、オークにお立ち寄りください。

入居（利用）されるかどうかはともかくとして、一つのあり方として、オークをぜひ一人でも多くの方にご体感いただければと願って止みません。

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詳細や資料請求など下記までお気軽にお願いいたします。
オークフィールド八幡平 盛岡オフィス（担当 富樫、中村）
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