有償ボランティアチーム大活躍。
町医者です。
現在、ぼくらのチームには、有償ボランティアチームが存在します。
2名のチームリーダー(非常勤スタッフ)、3名の有償ボランティア、2名のインターンシップという陣容です。
今日も、お一人、お年を召された方をスカウトしました。
スカウトとはいえ全然強制的ではなく、よかったらどうぞと。
「もう何もできない」と謙遜されていましたが、決してそんなことはありませんから。
このチーム、大車輪の如く活躍中です。
あちこちの事業所から、いろいろな依頼が飛んできますので、リーダーが手分けして、みんなでやります。
掃除から、事務作業から、図書整備から、もうあれこれと。
そして、お楽しみは、ことのはきっちんの美味しいカレー♪
もちろん、無料です。
やっぱり、ぼくら人間は、一人では生きていけないと思うのです。
社会とつながり続ける必要があるし、正確にいえば、社会の中でしか生きれない。
そして、誰かの役に立っているという感覚を持てること。
これが、健全な日々の礎になるとも思います。
ぼくらのチームのメンバーも、それぞれに、それぞれの思いがあります。
できる範囲で、できることをする。
なるたけ楽しく、のびのびと。
責任は小さく、でも成果(役立ち感)は大きく。
そして、アタリマエの対価をお渡し。
無償はいけません、無償はね。
やっぱり、相応の仕事には価値がありますから。
あなたはあなたのままでいい。
あなたにしかできないこと、あなただからこそできることが、必ずありますよ。
まだまだ仲間を大募集中です。
気になる方はどうぞご連絡ください。
追記
この絵は、ぼくが代表を務める「なないろ未来財団」を説明するもの。
こころのバリアフリーを示しています。
スタッフの手書きです。
素敵ですよねー。
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