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四十九をなんと解釈するか

今日は久々に仕事以外で東京へ。

本当は半分仕事の予定だったんですが、なんだか無性に嫌な予感がして、急遽キャンセル。

(この嫌な予感の正体はのちほどわかることになる)

用事を終えて、少しだけ時間があったので明治神宮へ。

お願いごとはいくつまでしていいのか分からなかったんですけれども、滅多にこないところだからと6つくらいお願い。

時間にして30秒くらいはひたすら祈り。

もはやここまでくれば神社頼みということで。

ちゃんと祈りをささげ、一路東京駅へ。

少し時間が空いたので、スタバでカフェインチャージ。

いざ新幹線。

座る。

意識が飛ぶ。

上野駅はほぼ覚えてない。

大宮、仙台と止まる駅でうっすらと気づくもほぼ記憶なし。

つまり爆睡。

(乗る前にちゃんとカフェインとったのに!)

盛岡駅近くで奇跡的に覚醒。

危なかったー。そのまま函館まで行っちゃうところだった。

嫌な予感ってこのことだったんですね。

新幹線で途中下車して仕事と思ってたんですが、あれじゃあ降りれませんよ。乗り過ごしちゃって。

それにしても、なんであんなに爆睡したんでしょう。

何もしてないから疲れてもいないのに。

一つだけ言えるのは、ものすごく深い眠りで、起きたときものすごい爽快だったということ。

爆睡の理由は疲れではありません。

「疲れてるんですよー」と労ってくださる方が多いので先にお伝えしておきます。連日連夜、しっかり8時間眠ってますし。

となると、年齢でしょうか。

昭和49年生まれの町医者、まもなく49歳でございます。

四十九。

これまでは、「死ぬほど苦しむ」の四十九だとおもってたんですけど、どうやら「幸せが来る」かも。

そんなどうでもいいことを考えた、爆睡後の町医者でございました。

追記

もしくは、明治神宮で丁寧にお祈りしたから、その効果としての爆睡かも!?あんなに爽快感がある爆睡もそうそうないですしね。


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