やりたいこと、見たい世界

お久しぶりの投稿。
こんばんは、 まち といいます。

7月10日まで毎日投稿！と意気込んでましたが、見事撃沈。そしてついこの前まで、ノロウイルスで身体的にも撃沈。なんなら今もまだ万全ではない。

でもでも、一つだけ達成した目標があるんです。
それは、体重目標！
54.45kgからスタートして現在52.45kg。
1ヶ月半くらいで-2kg
…ただ、ノロの影響も今の数字にはありますけど笑
それも含めて、1ヶ月の目標達成〜！やった〜！

引き続き、ゆるゆると絞っていきたい所存。
脚とオケツがとにかく重だるいので、下半身痩せを意識して、ストレッチやらやっていきたいな〜

さて、もう一つのおうちでできる教材作成なんかのお仕事したいよの話。
ずっとずっと頭の中で、雲のように形を変えながらもこんなことしてみたいなあが漂ってます。

ひとつハッキリしたのは、わたしはあれこれを極める！導いてやりますぜ！っていうティーチングのスタイルじゃなくって、興味関心の入り口を開いたり、なんか分かるかも・できるかもっていう瞬間を作りたい、その瞬間を側で伴走する中で見たいんだなと思ったわけです。

だから、本当にふらっと時間があったら、気が向いたら寄ってける場所、そこに行けばなんか心がホッとしたり、なんかちょっと帰るときに自己肯定感だとか自己効力感がすこーしだけ生き返ってたりする、そんな場所が作りたいのかな〜って。

それを少しだけ専門性のある立場から、教育や発達だったり心理のことを知ってる立場から見守っていける、伴走、支援していけるような働き方がしたいんだなあ。

ピアノを教えます！勉強ができるように教えます！とかじゃなくって、これっていうんじゃなく、少し芽生えたやりたいに対して、じゃあ一緒にちょっとやってみよっか〜って、その環境づくりのお手伝いだったり、サポート役、なんならその人にとっての安全基地みたいな立場でいたいのかも。

やりたいがないなら、最近のことでも何気ないことを一緒にホッとする飲み物やお菓子をつまみながら雑談したりしながら、その中で相手のもってる良いものを一緒に見つけたりしたいのかもかも。

そんなの身近な人、家族だったり、近所の人だったり、いろんなところでできる、というか生活の中でそうしていくもんだよなって思ったりもするけど、

意外とそういう環境が作れない状況だったり、関係だったりいろいろ要因があって身近に気軽に話せない人がいなかったり。話しても結果的に心がほっこりしなかったりする人ってたくさんいるんじゃないかなって。

人ってやっぱり、なんだかんだ人との関係性の中で生きてると思うから、人と繋がるいろんな場所があって良いと思うんだよね。
所謂、サードプレイスっていうものがいくつかあること、いろんなコミュニティに自分の身を置くことって結構大事なんじゃないかなあ。

だから、まあシンプルに言うと、塾とか習い事とかフリースクールとかいろーんなサードプレイスがあるけど、わたしは雑多なゆるりとした、だけどもあったかーいサードプレイスが作りたいってことなのかな。

そんで、自分はそこで一緒に悩んだり、一緒に考えたり、時には知ってることを共有したりしながら、人とのつながりのあったかさも共有できる人になりたい。

お菓子作りだって、楽器だって、目標づくりだって最初のとっかかりを自分で作るのって難しい。誰かがいるから、やってみようかなってなったことたくさんあるから。そんなお手伝いがしたいなあ、、

そのために自分にある資源を最大限つかって、場所づくりができたらいいなと最近はふわふわ思ったり。

ふわふわした構想だから、じゃあ活かせる自分の資源、強みってなんだろうとか、実際どうしていくのかってことはまだまだこれからだけど、何となくこれかもっていうのは見つかってきてる。

この考えの原点は、やっぱり先生してた時の経験だったり、発達障害支援事業所で関わった子どもたちや保護者の方からの影響が大きいなあ。

わたし自身、わりと枠に囚われて生きてきた人間だから、より柔らかくいろんなことに対して見ることができる世界になればいいなと思うんだよなあ。

そのためにはどうすればいいか、どんなふうに毎日と向き合っていいか、そんなことを時には真面目に、時にはゆるゆるお喋りする空間、しかも異年齢と！そんな場所がどの地域にもあると素敵だなあと思う。

やってみてダメだった、合ってなかった、なんか、方向性が違ったねって一緒に笑い合えるのもまたいい関係だと思うんだよね。

じゃあ次どうしよっか、っていつも一緒に考えてくれたり、どんな小さな困ったも聞いてくれる存在がひとりいるといないのでは世界が変わると思う。

わたしは大人になってから、そういう場所だったり活動があると知って、なんだこれ、わたしも子どもの頃出会いたかったー！って思ったわけ。

どの子どもたちにも当たり前にそういう場所があればいいな。だからわたしは、まずわたしの周りだけでも、小さな居場所づくりをしたい。

長くなってしまった！おしまい。