将棋BAR RE:STAに行ってみた
サンタさんが無事仕事を終えた日曜日、初めて戸越銀座にある将棋BAR RE:STAに行きました。
気さくな店長さん
お店に入ると店長さんとお客さんが3人いました。「今日はクリぼっちになると思っていたのに…」と自虐ネタで笑わせてくれる店長さんと、いろいろ話しました。同じ名前の将棋カフェを千葉でやっていること、お客さんと社団戦に出たこと、ほぼ毎回来店している常連さんがいること、などなど。
将棋を指せる場所に初めて行く時はいつも緊張するのですが、勇気を出してお店に行って良かったです!
優しい常連さん
店長さんやお客さんと雑談をしていると、続々とお客さんが来店しました。みなさん常連さんとのこと。夕方ごろには、ほぼ満席になっていたようです。
常連さんの棋力は級位者から高段者まで幅広いそうです。「指す将」の方はもちろん将棋の対局を楽しめます。私のような「ゆる将」も、将棋の話題の雑談をしているだけで楽しめました(雑談に付き合ってくれた常連さん、ありがとうございました!)。
詰め将棋を創ることが趣味という常連さんが黙々と創作詰め将棋を考えている姿に触発されて、私も作ってみました。(今からでも構わないので、解けた方は「いいね」を、解けなかった方は「リツイート」をお願いします 笑)
ゆる将が楽しめる場所
将棋を指せる場所の多くは、将棋を指さないといけない空気を感じます。しかし、将棋BAR RE:STAはそういうことはありませんでした。私は、将棋の戦法をもじった名前のお酒をコンプリートし、詰め将棋を創り、最後に1局指すという、ゆる将を満喫できる1日を過ごすことが出来ました。
将棋BAR RE:STAのような、大人になって将棋に興味を持ってくれた人が、趣味としてゆるく将棋を楽しめる場所がどんどん増えるといいですね!