ゆる将日記(22年3月 vol.2)
汗ばむくらい暖かい土曜の午後、またまたCOBINに行きました。今回は棋書を読む間もなく手合いがつきました。
お相手の方は、以前は将棋ウォーズで指していたそうですが、切れ負け将棋に飽きてしまったそうです。最近はCOBINに来て週1ペースで指しているそうです。
いつもと違うのはお相手の方のオーラ。見た目も指す手つきも有段者のオーラがみなぎっていました。
感想戦の後、お相手の方は棋譜をアプリに入力し、一人で検討を始めました(使っていたのは、たぶんこのアプリ)。
検討の結果、▲4五銀と打った下の局目で指した次の一手が疑問手だったそうです。
その後も検討を進め、出した結論が、「ゴキゲン中飛車には銀対抗穴熊が有効」とのことでした。
こうやって指した将棋を自分で振り返り、対策を建てられるような棋力になれば、勝ち負けにこだわり過ぎず将棋を楽しむことができるんでしょうね。
対局後は棋書を読んでました(美濃囲いの勉強をしているのが私)。
この日はゆる将さんがいなかったようです。お店も混んできたので早めに帰りました。
今日の棋譜
ガチな将棋は疲れるなぁ…